
演劇ユニット・うさぎの喘ギの第11回公演『メメントモリを忘れるな』が、2025年5月16日(金)~19日(月)に、中崎町のイロリムラ・プチホールにて開催される。
うさぎの喘ギは、2017年に、当時大阪教育大学に在学中だった泉宗良(作・演出)と中筋和調(俳優/現在は制作)によって旗揚げ。現代的な平熱感を特徴とする会話劇をベースに、現代アート・インスタレーションに近い作品を発表している。
女は頭痛が痛いといった。男は、日本語間違っているよといった。女は、それでも頭痛が痛いという。言い間違いをめぐる二人の不毛な議論は、意味の剰余を生み出し、空白を生み出し、空間を生み出し、遠い世界の戦争へとたどり着く。
(Webサイトより)
日程:2025年5月16日(金)~19日(月)
会場:イロリムラ・プチホール
時間:
16日(金)19:30
17日(土)13:00/17:00
18日(日)13:00/17:00
19日(月)13:00
※上演時間は70分程度を予定
※受付開始・開場は各回30分前入場料:
(一般)前売 2,500円・当日 3,000円
(学生)前売 2,000円・当日 2,500円
予約:https://ticket.corich.jp/apply/367979/出演:アンドヨ美穂 田宮ヨシノリ 保井岳太
スタッフ
作・演出:泉宗良
舞台監督:村田瞳子
制作・主催:うさぎの喘ギ
大阪市北区中崎1-4-15