本特集では、ドキュメンタリーとフィクションの関係やその境界について向き合いました。それは、「事実」「作為」「理解」というような言葉の定義や、それらに付随する葛藤の輪郭をなぞっていくような作業であり、あらためてドキュメンタリーとフィクションの境界というものがいかに流動的で、相互的関係にあるかを感じています。 人が食べるという行為をインタビューを通して観察・分析してきた独立人類学者の磯野真穂さんとの対談では、他者を理解することについて言葉を交わしました。また、現代フランス哲学、芸術学、映像論をフィールドに文筆業を行う福尾匠さん、同じく、映画や文芸を中心とした評論・文筆活動を行う五所純子さん、そして、劇団「ゆうめい」を主宰し、自身の体験を二次創作的に作品化する脚本&演出家・池田亮さんの寄稿では、立場の異なる三者の視点からドキュメンタリーとフィクションの地平の先になにを見るのかを言葉にしていただきました。 対岸の風景を可視化していくこと、まだ見ぬ世界を知覚すること、その先に結ばれた像が唯一絶対の真実から開放してくれることを信じて。そして、今日もわたしは石をなぞる。 小田香 Kaori Oda ー 1987年大阪生まれ。フィルムメーカー。2016年、タル・ベーラが陣頭指揮するfilm.factoryを修了。第一長編作『鉱 ARAGANE』が山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門にて特別賞受賞。2019年、『セノーテ』がロッテルダム国際映画祭などを巡回。2020年、第1回大島渚賞受賞。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
On Site
2021.09.16
#1970年日本万国博覧会#2025年日本万国博覧会#ARCHITECTURE#ART#DESIGN#GRAPHIC#REVIEW

REVIEW|コロナ後の万博とは?
いのちの間とクリエイターの関わり

三木学
文: 三木学 [文筆家、編集者、色彩研究者、ソフトウェアプランナー]

コロナ後の万博

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
画像提供:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

2025年日本万国博覧会(大阪・関西万博)(以下、2025年万博)の開催も4年を切った。今年4月、日本政府出展事業(日本館)の基本構想が発表されたとのことで、その内容と地元大阪の関わりの可能性についてレビューして欲しいという依頼を受けたため、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)(以下、70年万博)と比較しながら解説したい。

『日本政府出展事業(日本館)の基本構想』

策定日:2021年4月13日

オリンピック「TOKYO2020」は昨年、すでに終了していたはずだったのだが、まだ開催されていない(※原稿執筆時)。もちろん、開催される予定だった2020年に新型コロナウイルスによる世界的流行、パンデミックが起きたからだ。この規模のパンデミックは、1918年~1920年に吹き荒れたスペイン風邪以来となる。スペイン風邪は、密な共同生活をする軍隊を通して拡大し、それが故に、戦争終結を早める結果になったと言われている。オリンピックと万博は、まさに極めて密な世界的イベントであり、交通の進歩と、市場の一体化というグローバリズムを通して20世紀よりもさらに世界は移動と交流が加速している。そのグローバリズムともっとも相性が悪いのが感染症であろう。

100年間のうちに、すっかりそのことを忘れてしまっていたと言えるかもしれない。オリンピックは、国を挙げて行っていた観光誘致の核をなすイベントであり、それが不可能となった現在、すべての予定は「更地」になったと言える。その次に来る2025年万博は、新型コロナウイルスや感染症によるパンデミックが続いている、あるいは新たに起きるということを前提とした、はじめての万博となるだろう。

70年万博 日本史上最大の祭り

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
1970年日本万国博覧会(大阪万博)会場風景 延べ6421万人、最大1日80万人が訪れた。 写真提供:大阪府

1964年にオリンピックが開催された頃、通産省(現・経済産業省)が計画していたのが70年万博である。通産省で計画を開始したのは、ご存知の通り後の堺屋太一(池口小太郎)である。1963年に、博覧会国際事務局(BIE)会長が、国際博覧会条約に加盟するよう日本に働きかけたのがきっかけだという。その情報を知り、大阪府・大阪市も早い段階で誘致に乗り出していた。1940年に開催予定であった東京オリンピックと万博は、日中戦争が激化し、返上したため、実に30年ぶりの悲願であった。開催申請書をBIEに提出し、正式に決定したのは1965年である。

70年万博は、延べ6421万人が会場を訪れ、1日最大80万人の入場者数を記録するという、かつてないメガイベントになった。70年万博は「残酷博」と揶揄されたように、ここまで「密」になると、現地に行った人もほとんど見られないという矛盾が起きていた。

70年万博におけるテーマは、ご存じのように「人類の進歩と調和」である。万博にテーマが与えられるようになったのは、「進歩の1世紀」と掲げられた1933年のシカゴ万博以降である。シカゴの100年が、産業革命後の近代化100年と重なったからだ【1】。進歩とはそのほとんどが科学技術によるものであり、もともと万博は、科学技術と産業の祭典といった意味合いが強い。そもそも1851年、ロンドンで開催された最初の万博は、「万国の産業の成果の大博覧会」と命名されている。つまり、国際産業見本市としての色合いが強い。

一方で、1867年のパリ万博以降、非西洋諸国のエキゾチックなブースが登場する。19世紀の万博は宗主国(科学技術)、植民地(異国文化)という構図があり、70年万博ではアジア・アフリカ諸国の多くが独立しているが、「調和」には科学技術と自然の調和に加えて、文化多様性という意味合いがあると言える。それらを合わせて「未来社会を表すエンターテインメント」になったのが、20世紀の万博であり、19世紀が物品陳列型としたら、20世紀は体験型に変貌した。

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
アメリカ館 1970年日本万国博覧会(大阪万博)の外国館のなかで最大規模の敷地面積を誇り、待ち時間が一番長いパビリオンだった。 写真提供:大阪府
REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
ソ連館 1970年日本万国博覧会(大阪万博)で一番高いパビリオンだった。 写真提供:大阪府

とはいえ、万博の華は、最新技術である。多くのパビリオンは、科学技術のトレンドを反映しており、1960年代で言えば、原子力、宇宙開発、コンピュータ開発であった。当時の万博の広報誌『日本万国博』には頻繁に「人工頭脳」という言葉が出てくる。当時、マサチューセッツ工科大学のノ-バート・ウィナー(1894‐1964年)が提唱したサイバネティックス(人工頭脳学)の影響があったからだ。また、東西対立が激化しているときなので、ソユーズ、ヴォストーク(ソ連)やアポロ計画や月の石(アメリカ)など、宇宙開発を中心に、アメリカ館とソ連館がディスプレイを競った。原子力に関しては、70年万博の電源はすべて原子力でまかなわれており、1970年8月8日からは美浜原発の試送電が行われている。

ディスプレイ技術で言えば、マルチスクリーン、全天周映像が主であり、1958年のブリュッセル万博は音響、1967年のモントリオール博は映像の革新が起こり、70年万博ではモントリオールのディスプレイ技術を継承しつつ、“アナログ”のマルチメディアが全面展開された。2025年万博は、当時のアナログ技術をすべてデジタルで置き換えることが可能になっているので、改めて参照されるべき点は多い。

これらの技術と77カ国からの文化が一堂に会し、人々が会場に集い、「お祭り広場」を中心に史上最大の祭りが行われたのが70年万博だったと言える。また、21世紀の未来には、さまざまな課題が科学技術で解決するという楽観的なイメージが流布され、今日の気候変動などにつながる危機感はほとんどない。唯一、スカンジナビア館のみが今日のSDGsにつながる「産業化社会における環境の保護」をテーマにしたくらいである。

70年万博、唯一の生命をテーマにしたパビリオンとは?

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
「大屋根」と「テーマ館」 写真提供:大阪府

そのような最新科学の展示がされるなか、唯一、本格的に「生命」や「生命科学」をテーマにしたのが「太陽の塔」を軸としたテーマ館である。テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎は、当初は「生命の樹」テーマに、五大陸を表す5本の塔をつくる構想を立てていた【2】。その後、その構想はひとつの大きな塔と両脇のふたつの塔の、3つの塔に収斂していく。その一番大きな塔が「太陽の塔」である。そして、両脇には「母の塔」「青春の塔」がつくられた。

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
地下展示 第2展示室「ひと」 写真提供:大阪府

テーマ館は、地下、地上、空中と3つの層に分かれており、それぞれ過去・根源の世界、現在・調和の世界、未来・進歩の世界が表現されていた。岡本太郎は「3つの空間・時間は互いに響きあい、一つのうちに他の二者をふまえた宇宙の環だ。瞬間々々に輪廻しているマンダラなのである」とテーマ館ガイドに記している【3】。

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
空中展示 「矛盾の道」、世界セクション「手の彫刻」 写真提供:大阪府
REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
地下展示 第3展示室「こころ」の「地底の太陽」 写真提供:大阪府

マンダラの構造は、金剛界マンダラ、胎蔵界マンダラという外宇宙と内宇宙が対となっており、それぞれ「如来部」「菩薩部」「明王部」「天部」の4階層に分かれている。筆者は、「太陽の塔」は、外宇宙と内宇宙と、塔外と塔内で表し、地下・地上・空中の3つの空間と背中を合わせた4つの顔、「地底の太陽」「太陽の顔」「黄金の顔」「黒い太陽」で表した立体マンダラであると考えている。さらに、人々が周遊する時間軸を加えた4次元マンダラを構想していたと思う【4】。

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
塔内展示 「生命の樹」 写真提供:大阪府

「生命の樹」は、「太陽の塔」の内側に組み込まれることとなり、単細胞生物からクロマニョン人まで、33種類、292体の生物模型が、約41メートルの巨大な樹木状のオブジェに取り付けられ、観客はエスカレーターで登りながら、進化の過程を見ることができた。地下に設けられた3つの空間の1番目には、無機から有機に至る生命の誕生が表現され、DNAの2重らせん模型が持田製薬の協力により提供された。

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
地下展示 第1展示室「いのち」 写真提供:大阪府

アメリカで生命科学がトレンドになるのは、1970年以降のことである。バイオテクノロジーについてアメリカが本格的に力を入れるのは、1971年のニクソン大統領の一般教書演説以降と言われている【5】。ニクソンは「がんとの戦争」を掲げ、アメリカの科学技術の重点分野が巨大科学技術か生命科学にシフトチェンジするきっかけとなった。1973年には、ハーバート・W・ボイヤー(1936-)とスタンリー・ノーマン・コーエン(1935-)らが遺伝子組み換えを行った大腸菌の作成に成功し、今日のゲノム編集に至る道を拓いている。

70年万博が閉幕した後は、テーマ館も解体される予定だったが、保存運動の末、1975年に「太陽の塔」は恒久的な設置が決定した。しかし、塔内につくられた「生命の樹」は、地下が埋められ入口が閉鎖されたこともあり、長らく忘れ去られていた。約50年の時を経て、2018年、耐震補強工事、塔内再生工事の末、内部公開がはじまり、その存在が改めてクローズアップされている。「生命の樹」には、「生命の再生」という新たな意味が加わったのだ。

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
2018年、塔内再生後の「生命の樹」 写真提供:大阪府
REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
2018年、塔内再生後の復元された「地底の太陽」 写真提供:大阪府

岡本太郎が、口当たりのよい「進歩と調和」に反発し、「ベラボーなもの」を構想したということは、近年ではよく知られている。そして、最新技術を象徴する高さ30メートルの「大屋根」を突き破った70メートルの塔を突き立てた。まさに、太郎の対極主義の表現となった。進歩に関しては、「進歩主義、近代主義的な意識をこの際ぶち破らなければ」、調和に関しては「激しい対立の上に火花を散らした、そのめくるめくエネルギーの交換によって成り立つ。それをほんとうの調和と考えたいのだ」と述べている【6】。そして、富のある人もない人も、先進国も発展途上国の人も、無条件で参加できる人類の「祭り」が万博だと考えていた。真の多様性をもたらすために、その視点は今でも有効だろう。

また、「縄文」や「マンダラ」といった日本や東洋思想の世界観の具現化、未来よりも過去や根源、人間性の回復といったテーマを掲げたという点でも岡本太郎は評価されている。しかし、生命や生命科学にいち早く注目したという点はもっと評価されていいだろう。2025年という50年以上経て生命や生命科学が万博のテーマとなったので、岡本太郎の先見性は極めて高いといえる。

一方、日本館は日本を中心としたものであった。70年万博の日本館は、シンボルマークを巨大化させた5つの円筒型の建物を連結させたパビリオンをつくり、「日本と日本人」をテーマに、過去、現在、未来を表現した。1号館は「日本のあけぼの・日本文化の発展」、2号館は「日本の産業・日本人の生活」、3号館は「日本の自然とその利用・日本の四季、統計にみる日本・日本の伝統・日本の海岸」、4号館は「日本の科学技術」、5号館は「21世紀の日本・日本と日本人」から構成されていた【7】。今回、「日本と日本人」をどう打ち出すかというのは、逆に課題になるかもしれない。すでにはじめての人々に紹介するという段階は過ぎている。「日本と日本人」が世界に対して、どのような貢献ができるか、というのは、さらに混迷と対立が続く社会でもっとも考えるべきことだろう。

最後に、会場の立地についても言及したい。「太陽の塔」を含めた千里丘陵の会場は、千里ニュータウンが横にあり、歴史が浅く竹林のある田舎のように思われていた。しかし、元伊勢と言われている伊耶那岐神社や、平安時代から室町時代にかけて、慈覚大師円仁が創建した圓照寺の巨大な伽藍があり、非常に歴史が深い。「太陽の塔」の建てられた箇所に千手観音があったと言われており、聖地の遺伝子がある【8】。そのような場所性は、2025年万博にも浮上するだろう。ボロノイ図による誘致段階のプランは変更されが、大小の島々が連結したような会場計画になっている。大阪湾はもちろん昔は海であるが、難波八十島と言われた無数の島があり、八十島祭と言う天皇の即位儀礼などが行われていたり、大陸と本州を結ぶ有史以来の重要拠点でもあった。また、西方浄土を想起する夕日が望むエリアでもある。そのような「いのちの輪廻」や「いのちの継承」もひとつのテーマになるかもしれない。

2025年関西・大阪万博「祭りから遊びへ」

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
Society5.0実現型会場イメージ 画像提供:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

2025年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であるが、それ以前に決定されていたテーマは「健康・長寿への挑戦」であった。特に70年万博を知る人々から「後ろ向きなのでは?」という批判が上がり、今回のテーマに変わった。もともとの狙いは、超高齢化社会を迎える日本で、iPS細胞を代表とする再生医療技術を中心に、世界から出遅れていた創薬や健康に関するビジネスを促進し、関西の医療クラスターを活性化させる施策であっただろう。その最中に新型コロナウイルスが感染拡大したのは皮肉だったと言える。

しかし、逆に言えば、19世紀以降、ひとつの場所を世界の縮図にし、人とものを集めるという万博自体の仕組みを刷新する良い機会となったとも言える。20世紀には体験型に変わったが、人を1カ所に集めるという点で、本質的な違いはない。コロナ禍以降、オンラインによるバーチャルツアーがさまざまなイベントや施設で行われるようになったが、AI(人工知能)やAR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)を駆使して、遠隔参加も可能な複合現実体験型の21世紀の万博へと生まれ変わるのではないだろうか。特に、「お祭り広場」を含めた世界中の人々の交歓の場は、より仮想的、分散的、複合的な「遊びの場」「戯れの場」への転換が求められる。あるいは、「祭り」を仮想空間や遠隔地にまで拡張するということも考えられる。

そのような背景もあり、2025年万博の日本館のテーマは、「いのちと、いのちの、あいだに-Between Lives-」という70年万博の日本館のテーマである「日本や日本人」に留まらない包括的な内容となっている。

テーマコンセプトを抜粋する。「来場者は、他者と自分、人と人以外、生物と非生物など、様々ないのちといのちの「あいだ」(境界・差異・関係性)を見つめることで、それぞれのいのちの尊さや、互いに支えあっている存在であることを自覚する。自分たちが大きな地球の中で生きていることに気付き、他のいのちと共創しながら大きな循環を生み出す大切さを学ぶ。こうした一連の体験を経て、SDGsに代表される社会課題を自分事として咀嚼し、未来社会のつくり手としての行動変容を促す。」【9】

人と人、生物や非生物、人工と自然の間、いのちの関係性をテーマにしたのは着眼点としても良いのではないかと思う。ただし、先に挙げた「日本と日本人」をどう考えるかという課題が残る。また、「いのち」というテーマ自体は、70年万博にも含まれている。サブテーマの第1主題「よりゆたかな生命の充実を」である。今日においては、気候変動や生態系の危機のなかで、日本と日本人の貢献や、それぞれが行動変容を促す実行性の高いプランを出すかが重要になるだろう。

また、「未来社会の実験場」という視点は、70年万博から継承されているものである。たとえば、70年万博の「大阪万博会場計画1次案 基本方針」のひとつ目が以下である。

「万国博覧会の会場が、科学技術の成果から人びとのすぐれた創意工夫にいたるまで、人類社会にあまねく存在する知恵の結集を図る未来への実験場として計画されるとともに、会場全体が未来都市のコアモデルとなるように構成する。」【10】

ほとんど変わらないことがわかるだろう。異なるのは物理的な都市かどうかという点であろう。

展示について、「『来場』という概念を拡張し、たとえば、デジタル空間に構築されたデジタルな日本館への来場、アバターロボット等のテクノロジーを活用した来場など、多様な来場手段を提供することで、様々な理由で物理的に訪れることができなかった人々の来場を可能とする」と記されている【11】。確かに、遠方の人や病気を抱えている人などは、かつてならメディアを通して知るほかなった。そのような人々に門戸を開くことがきるのは、21世紀の万博のひとつの方向性になると思う。

地域やクリエイターとの関係

REVIEW|コロナ後の万博とは? いのちの間とクリエイターの関わり
会場のイメージ 画像提供:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

あとは、地元や地元の住民、アーティストとの関係をどう考えるかだろう。もともと2025年万博は、遅れていた大阪の都市計画を2025年万博関連事業で推進した面があり、その関連公共事業は6500億円以上、波及効果は2兆円以上と言われている。船場センタービル、大阪中央環状線・内環状線、新御堂筋線、阪神高速道路など、大阪府市にもたらされたインフラ投資予算はかなり大きい。今回も、大阪オリンピックの誘致失敗以降に止まっていた、地下鉄の延伸やIRの誘致と連携されており、夢洲や南港などの周辺沿岸部の投資は大きくなるかもしれない。しかし、その内容はアフターコロナに合わせて見直されるべきだろう。

これは日本館ということに限らないが、地元のアーティストやデザイナーなどをどのように取り入れるかも課題である。70年万博の場合は、建築においては、京大の西山夘三、東大の丹下健三の共同で、会場基本計画案が作成され、その後、基幹施設は黒川紀章、菊竹清訓などのメタボリズムグループや磯崎新などの丹下研出身者と、上田篤、川崎清などの西山研出身者の系列を中心に構成されていた。

一方、美術展示委員には、関西からは具体の吉原治良が参加しており、具体はお祭り広場での「具体美術まつり」、万国博美術館の屋外展示、みどり館のエントランスのグループ展示など、複数個所で展示やパフォーマンスを実施している。そのほか、反博(反万博)のアーティストを除けば、ほとんど全員と言っていいくらい、アーティストやクリエイターが何らかの形で参加している。

現在に置き換えると、北加賀屋とも縁が深い大阪出身の森村泰昌やヤノベケンジ、名和晃平などが全員参加するようなものである。特にヤノベケンジは、70年万博跡地の「未来の廃墟」を創作の原点とし、万博記念公園で作品を制作したり、万国博美術館を転用した国立国際美術館で展覧会をしており、万博との関係も深い。また、名和晃平が「あいちトリエンナーレ2013」で発表した泡を使ったインスタレーション《Foam》は、メディアアートの先駆者、山口勝弘のプロデュースした三井グループ館の通路で用いられた吉田稔郎《泡のトンネル》の演出に近いと美術評論家の椹木野衣に指摘されている【12】。名画に続き女優やポップスター、三島由紀夫、レーニンのような歴史的人物に扮する森村が、岡本太郎に扮するということも十分ありえる。

「テーマステートメント」には、「日本館はパビリオンという枠をも超え、地球環境とデジタルな世界とを相互に繋ぎあう有機的なプラットフォームとなり、準備・計画段階から、多様なプレイヤーの参加を受け入れる。あらゆる応答は祝福され、参加者の関わり方により、パビリオンのコンテンツは生物のように進化する。日本館に参加する人たちは皆、自らの選択によって様々に変化する物語を体験し、その選択が未来に繋がることを実現する」【13】とある。そのようなアクセスポイントの多い有機的なパビリオンになれば望ましい。

70年万博では、反博を掲げるアーティストがいたり、参加する場合も、行政主導のパビリオンよりも、むしろ企業館で自由に表現するケースが多かった。もっとも中心部で対立軸を打ち出した岡本太郎に加えて、建設途上のようなせんい館をデザインした横尾忠則もある種の対立軸をつくっている。それらが結果的にバラエティに富んだ万博をつくった。

対立や分断が先鋭化した今日において考慮する点はあるが、生命多様性を表現するためには、多様な意見を持っている人々の参加や、会場や会場の外、あるいは仮想空間に至るまでさまざまな選択肢があった方が良い。たとえば、「太陽の塔」を「生命」や「再生」を現在につなぐシンボルにし、万博記念公園をサテライト会場にしたり、市内の各所と連携したりすることも考えられるだろう。そのようなクリエイターの活躍する場を、どのような方法で提供するか、ということも今度の課題となるのではないか。

【1】平野暁臣『万博の歴史:大阪万博はなぜ最強たり得たのか』小学館クリエイティブ、2016年、p.49

【2】 岡本太郎は、テーマ展示の基本構想で「全体をたてに貫いて、三つの世界を結ぶ五本の塔(20メートル~70メートル)は人類の進化とエネルギーを象徴する“生命の樹”である。これは五つの彩りによって五大州、つまり地球全体を表す。」と述べている。「テーマ展示の基本構想」平野暁臣編著『大阪万博―20世紀が夢見た世紀』小学館クリエイティブ、2014年、p.201

【3】 『日本万国博覧会テーマ館ガイド』日本万国博覧会協会、1970年、p.3

【4】 三木学「『太陽の塔』の図像学」『10+1特集 万博の遠近法』No.36、INAX出版、2014年、pp.145-154

【5】 佐藤靖『科学技術の現代歴史』中央新書、2019年、pp.60-61

【6】 平野暁臣編著『岡本太郎と太陽の塔 増補新版』小学館クリエイティブ、2018年、p.26

【7】 『日本館パンフレット』通商産業省、1970年

【8】 三木前掲書、pp.152‐153

【9】 『日本政府出展事業(日本館)基本構想』経済産業省 商務情報制作局 商務・サービスグループ 博覧会推進室、2021年、p.5

【10】 『日本万国博 VOL.3 』日本万国博覧会協会、1967、p.9

【11】  前掲『日本政府出展事業(日本館)基本構想』、p.7

【12】 平野暁臣編著『大阪万博―20世紀が夢見た世紀』小学館、2014年、pp.212-222

【13】 前掲『日本政府出展事業(日本館)基本構想』、p.6

三木学 / Manabu Miki

文筆家、編集者、色彩研究者、ソフトウェアプランナーほか。

独自のイメージ研究を基に、現代アート・建築・写真・色彩・音楽などのジャンル、書籍・空間・ソフトウェアなどメディアを横断した著述・編集を行っている。

アート&ブックを絵解きする「eTOKI」共同発行人。芸術色彩研究会 共同主宰。

共編著に『大大阪モダン建築』(2007)『フランスの色景』(2014)、『新・大阪モダン建築』(2019、すべて青幻舎)、『キュラトリアル・ターン』(昭和堂、2020)など。展示・キュレーションに「アーティストの虹-色景」『あいちトリエンナーレ2016』(愛知県美術館、2016)、「ニュー・ファンタスマゴリア」(京都芸術センター、2017)など。ソフトウェア企画に、『Feelimage Analyzer』(ビバコンピュータ株式会社、マイクロソフト・イノベーションアワード2008、IPAソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009受賞)、『PhotoMusic』(クラウド・テン株式会社)、『mupic』(株式会社ディーバ)など。

http://geishikiken.info/

https://etoki.art/

photo:What’s up?|最近どうですか? 第24回:リム・カーワイ(映画監督)
Must Reads
2024.03.12
What’s up?|最近どうですか? 第24回:リム・カーワイ(映画監督)
MORE
photo:REVIEW|園田源二郎「 かそけきもの 」
Must Reads
2024.02.12
REVIEW|園田源二郎「 かそけきもの 」
大島賛都
TEXT: 大島賛都 [アーツサポート関西 チーフプロデューサー/学芸員]
MORE
photo:REVIEW|吉岡千尋「griglie」
Must Reads
2024.01.18
REVIEW|吉岡千尋「griglie」
大島賛都
TEXT: 大島賛都 [アーツサポート関西 チーフプロデューサー/学芸員]
MORE
photo:What’s up?|最近どうですか? 第23回:YMP(制作グループ)
Must Reads
2023.12.13
What’s up?|最近どうですか? 第23回:YMP(制作グループ)
MORE
photo:REVIEW|横山大介「言葉に触れる身体のためのエチュード」
Must Reads
2023.12.12
REVIEW|横山大介「言葉に触れる身体のためのエチュード」
大島賛都
TEXT: 大島賛都 [アーツサポート関西 チーフプロデューサー/学芸員]
MORE
おおさか創造千島財団
Instagram
Twitter
#『有頂天家族 二代目の帰朝』#+1 art#+1art#+CEL#+S Gallery#101010#12/12 unbeautiful end.#140B#1729#1970年大阪万博#1970年日本万国博覧会#2025年日本万国博覧会#25時#3U#45#71labo#7FO#A-Lab#a:)/2021#abcde#ABCホール#about#about her.#ACoA 2021#ACTIVE LINKS#adachiyukari.#AFTER2025#AHMED MANNAN#Ai Hirano#Ai Ono#ai2 gallery#AiR#Aki Yamamoto#Alchemyverse#Alffo Records#ALIEN PARADE#ALNLM#Andrea Galano Toro#ANIMA#ANTIBODIES Collective#ANTORA#AOKI LUCAS#Appleの発音#Arata Osumi#archipelago#architecture#art#Art Beat Cafe NAKANOSHIMA#ART COURT Gallery#ART OSAKA#artgallery opaltimes#aryy#AsahiNa#Ascalypso#ASITA_ROOM#asuka ando dub u set#ATAKA#ataW#Attitude#AURORA BOOKS#AZUMI#BabaChisa#BABY-Q#bamulet#BBF#BEPPU PROJECT#Billboard Live OSAKA#Birdfriend#BIRDS’ WORDS#blackbird books#Blend Living#Blend Studio#BLOOM GALLERY#blueover#BnA Alter Museum#BOOGIE MAN#bowlpond#Breaker Project#brk collective#BROOK FURNITURE CENTER#BRUTUS#bulbus#buttah#Buylocal#BYTHREE inc.#c’è c’è#Calo Bookshop & Cafe#CÀRRY HOUSE#CAS#CASICA#CASO WEDDING#Casper Sejersen#casual KAPPOU iida#CBX KATANA#CC:OLORS#cheren-bel#chignitta space#Chiharu Oguro#Chokett#CHOVE CHUVA#CIRCUS#CIRCUS OSAKA#Classical photograph®#Club Daphnia#Club Stomp#CM SMOOTH#Coci la elle#coeur ya.#Colloid#Compufunk#CONPASS#contact Gonzo#CONTENASTORE#credenza#cumonos#D.W.M.#Dai Fujimura#DanieLonely#danny#DDAA#DELI#delta#DEN#desktop#dessin#dieci#DJ ENELOOP#DJ HONEYPANTS#DJ カレー#DJ-AK#DJ紫式部#DJ紫式部 & MC横揺れけんけん#DJ薬師丸#DMOARTS#dot architects#dot architects + iei studio#dot to dot today#dracom#DRAWERS#E&Y#EDANE#edition.nord#Eihi Go#EIKO#elements#EMMA COFFEE#Endurance#enoco#environment 0g#Enya Nukaga#Etsuji Noguchi#Ett#excube#F.ジャパン#FabCafe kyoto#fabricscape#FaceTime#FAKE DUB BAND#FANTASTIC MARKET#FIGYA#FIRMUM#FLAT(髙田織物)#FM COCOLO#FM802#FOLK old book store#FON-SU#FON-SU bed&breakfast#FOOD ORCHESTRA#FREITAG#Fujimura Family#FUJITA KINZOKU#fuk#fuk 48#FUKUGAN GALLERY#FULL VIBES SHOP#Fumika Akahira#futatsukukuri#G&S 根雨#GAISEN#Galerie de RIVIERE#gallery#GALLERY 04街区#gallery 176#Gallery Blau Katze#gallery nomart#GALLERY URO#GALLERY wks.#gallery yolcha#gallery,あるゐは#GalleryAmi-KANOKO#GAMOYON Gallery#gekilin.#gekillin#GLAN FABRIQUE#Gqom#GQOM ÇA DU MODE#GQOM ÇA DU MODE Vol. 2#graf#graf awa#graf kitchen#graf porch#Graphpaper#GULIGULI#Hacoa#haec#hanamikoji#HEAVEN#Hei Tanaka#Hender Scheme#HENE#HEP FIVE#HEP HALL#HIDA#hidesumix#Hiroaki Ooka#Hironobu Ishikawa#hitofushi#hitoto#HMP Theater Company#HOP KEN#HOPKEN#Hotel Noum OSAKA#HOTTA CARPET#howse#HR-STICKO#Hyper Ambient Club#hyslom#I SEE ALL#iaku#ICE-K#ICE-UP#IDEA FEVES#iei studio#IFUJI#IIKINGZ#iloilo#in MUSEUM SHOP#IN/SECTS#in→dependent theatre#indian no echo sign bine no!#INNK#ISHIDASEIBOU#iTohen#JAM#Jap Kasai#JIKAN<space>#Jinta Emura#JIRO NAGASE#JITSUZAISEI#JOJO広重#JPN Kasai#JUPITER & OKWESS#JUU#kagoo#Kaoru Yoshida#KAYA#KAZE ART PLANNING#Kees van Leeuwen#keisuke terada#KEN FINE ART#keshik.jp#KEY-KILT#kiken#kioku手芸館「たんす」#KITAHAMA N Gallery#KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET#KK manga#KOICHI TSUTAKI#kondaba#KUNIO TERAMOTO aka MOPPY#KYOTO EXPERIMENT#Laboratoryy#laji#LE PRIEURÉ#LEESAYA#Lettuce Warriors#LIGHT YEARS OSAKA#Lil Soft Tennis#LIMINAL PRAXIS#Live Bar FANDANGO#LUCUA 1100#LUCUA osaka#LVDB BOOKS#M@M#M1997#MagaYura#Mai Akashi#majikick#makes no sense#makomo#Makoto Saito#MALL#Marco Gallery#MARU TO#MASAGON PARK#MASK#matoya#MAXIMSAW#mém#Merry Ghosts#MI Gallery#MiKan屋#Minami Samejima#MINE#Minimum Theater#mizutama#MMM#Moe Watanabe#MOMENT#Monaural mini plug#MONKEYKING420#Monochrome Circus#monotrum#MOON FACE BOYS#MOONSLANG#moving days#MUESUM#music#Music Bar HOKAGE#Muzan Editions#myong hwa#N project#NAKAM#Namba Bears#NANEI ART PROJECT#Naotsugu Yoshida#NASUギャラリー#NAWA#neco眠る#NEST#neuthings#neutral#NEUTRAL COLORS#New Life Collection#NEW PURE +#Nii Fine Arts#ninkipen!#NISHIGUCHI KUTSUSHITA STORE OSAKA#NO ARCHTECTS#NO CONTROL AIR#NOISE VIBEZ#NOON + CAFE#norm#NOTA_SHOP#NOTA&design#NOWHAW#Nowhere Hajinosato#nuxyotaurus#oboco#ohiana#OIGEN#OKJ#OLEO#OLGA-goosecandle-#OluNoA#ondo tosabori#opal time time#opaltimes#Open Storage#Osaka Art & Design 2023#Osaka Directory#OVRSCN#Oギャラリーeyes#Page Gallery#Panoramatiks#PANTALOON#paragram#PEDESTAL#peel#photo gallery Sai#PINE BROOKLYN#PLANET+1#PLANT#PLANTATION#Play Time#pocopen#POL#PONY PONY HUNGRY#popo#Pora#Pulp#PUNK! The Revolution of Everyday Life#RAURAUJI#RE:PUBLIC#RICE MEALS FOTAN#RICH & BUSY#RISE UP#Riva Christophe#ROCK DESIRE#ROCK WAVE#ROCKET#rofmia#ROKUROSHA#room 209 by silta#RY0N4#Ryota Nishimoto#SAA#SAKAINOMA café熊#SAN#SASAKI#SaToA#Satomi Ando#SAU#Sayuri Murooka#SEASIDE STUDIO CASO#Seul#SEWING TABLE COFFEE SO Lei#Sghr#SHAN-T#SHAQUDA#SHELF#Shigehiro Kadena#Shinjimasuko#Ship of Fools#SHOKKI#Shuhei Narita#Shuji Codama#Shuo Iwakiri#silta#simple wood product#SkiiMa#SkiiMa Gallery#SkiiMa SHINSAIBASHI#SkiiMa Talk#SKUNA#so objects#SOCIALDIA#Socio-1#socket#SOCKS FACTORY SOUKI#SOCORE FACTORY#Soi48#SŌK#solaris#SOUND MAFIA#Spatial composition#speedometer.#SpinniNG MiLL#SR-ONE#ssud#stillichimiya#STRING#studio coote gallery#studio J#Studio Kentaro Nakamura#STUDIO713#studiocloud#su#SUGAI KEN#SUKIYAKI MEETS THE WORLD#SUNABAギャラリー#SUPER FUNKASTIC MARKET#SUPER SKUNK#Super Studio Kitakagaya#SUPER-B#Table#TACO studio & office#Takuya Yamamoto#TALK TO ME#Talk with _#tamari architects#TANYE#TANYE Gallery#TAO XIANG UOO#Taro Tanaka#TEN'S UNIQUE#Tenon#Tenshin Juba#TERROIR#Teruhiro Yanagihara studio#Tetsuya Kobayashi#TEZUKAYAMA GALLERY#The Blend Apartments#The Blend Inn#THE BOLY OSAKA#The Branch#THE COPY TRAVELERS#the Farm UNIVERSAL#THE ROB CARLTON#THE STORIES#The Third Gallery Aya#the three konohana#THE TORONTO INK COMPANY#THEATRE E9 KYOTO#THOUS#TKD SOUND#Tobira Records#toe#toi books#TOOTARD#TOPOLOGY#TORI#TOTOギャラリー・間#TRA-TRAVEL#TSURUMIこどもホスピス#Tsutomu Takeshita#TUAREG#tuuli#tuuli FARM#Tyrni#UMA#UMA/design farm#umao#umeda TRAD#UNITE#unpis#UPPALACE#vis#VISUAL ARTS GALLERY#Vitra#Void#VOYAGE KIDS#wa/ter#waccara#wad#WATARU TANABE STUDIO#WAZAO-IPPON feat.江戸和竿#WEBデザイン#WI'RE#wine no ten#Wine Shop SAPO#WONDER FOREST#WOODMAN#WORM#YARD#YARD Coffee & Craft Chocolate#YARD Coffee House#YCAM#YEANAY#YEANAY OSAKA#YELLOW#YMP#YOD Gallery#Yoshiaki Inoue Gallery#Yoshiaki lnoue Gallery#Yoshihiro Mikami#Yoshimi Arts#Yoshio Sakai#YOSK#YOU ARE WELCOM#Young-G#YPY#YTAMO#Yu Umemoto#YUGO.#YUI•STEPHANIE#Yuji Murakami#Yuki Hatano#ZINE#ZOO ANIMALS#β本町橋#アーキフォーラム#アートエリアB1#アートコートギャラリー#アイイロ画廊#あかたちかこ#アサノヤ#アサノヤブックス#アシタノシカク#あしたのベストバイ#あしたのベストバイマーケット#アップリンク京都#アトリエS-pace#アトリエひこ#アトリエ三月#アフリーダ・オー・プラート#あべのま#アラヨッツ#アリスセイラー#アルテマイスター#あるゐは#イエナイ#いくのパーク#イチノジュウニのヨン#イトヘン#イル・ソッフィオーネ#イロリムラ#インディペンデントシアター#インディペンデントシアター2nd#ウイングフィールド#うさぎの喘ギ#うだつ上がる#うっぽ#うめきたシップホール#ウンゲツィーファ#エコノレッグ#エスパス ルイ・ヴィトン大阪#エディション・ノルト#エム・レコード#エル・おおさか#エル・ライブラリー#オーガニック連売所#おおさか創造千島財団#オオルタイチ#オソブランコ#オパールタイムス#オフショア#おみごとスナック御美娘#オリナスジカン#オル太#ガーデンズ#カール・テオドア・ドライヤー#カール・ハンセン&サン#カイ・T・エリクソン#かえる科#カジワラトシオ#カペイシャス#カメイナホコ#かもしか道具店#カモメ・ラボ#ギータ・クンチャナ#キッチンにて#キッチンにて2#キム・ミョンファ#きむらとしろうじんじん#キヤノンギャラリー S#ギャラリー オソブランコ#ギャラリー・ソラリス#ギャラリーササキ商店#ギャラリーセージ#ギャラリーノマル#ギャラリーほそかわ#ギャラリーミヤコ#ギャラリーヨルチャ#ぎゃらりい ホンダ#ギャルリ・ド・リヴィエール#キュートネス#くさかんむり#グッチのにがお切り絵屋さん#グッドナイト#グッドラックヘイワ#くふう#クモノス#クラフトフェア#グランキューブ大阪#グランフロント大阪#クリエイティブセンター大阪#クリエイトセンター#クレハフーズ#げいまきまき#ゲリラガールズ研究会#ケンエレブックス#ケンジルビエン#コーポ北加賀屋#ココルーム#コシラエル#コトリ会議#こまぐむ#ごまのはえ#コムウト#コルネッツwith西村哲也・夏秋文尚#こんがりおんがく#コンタクト・ゴンゾ#サイケアウツG#サイノツノ#サインズシュウ#サカイヒロト#さかい利晶の杜#サカナズキ#サファリ・P#サリngROCK#サロンモザイク#シーサイドスタジオCASO#シアターセブン#シカク#シタンダリンタ#シチニア⾷堂#シネ・ヌーヴォ#シネ・ヌーヴォX#シネ・リーブル梅田#シネマート心斎橋#シネマスコーレ#ジャグリング・ユニット・フラトレス#シャムキャッツ#ジャン・ユスターシュ#ジュエリー#ジュリエット・礼子・ナップ#しんご#スキマ#スキマ 大阪#スケラッコ#スズキ ユウリ#スズキナオ#すずもの提灯#スターバックス LINKSUMEDA#スタンダードブックストア#スタンド プチ#スタンド・ブックス#スチャダラパー#スノーピーク#すみのえアート・ビート#せんだいメディアテーク#そこにすべてがあった#そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学#タカハシ ‘タカカーン’ セイジ#タグボート大正#たなべたたらの里#ダニエル・アビー#タラウマラ#テアトル梅田#ディエゴ・テオ#ティティ#デカメロン#デザイン#テニスコーツ#てぬぐいCHILL#デラハジリ#トウヤマタケオ#ときめきのテレパシー#どく社#トヨクニハウス#とよなかアーツプロジェクト#トラべシア#トリコ・A/サファリ・P#ナイスショップスー#なべたん#なんば#ニシジマ・アツシ#ニットキャップシアター#にぼしいわしのにぼし#にほん酒や#ニュースタアギャラリー大阪#ぬQ#ノートギャラリー#のせでん#のせでんアートライン#ノックの帽⼦屋#バイローカル#ハウススタジオ#はがみちこ#はしもとなおこ#ハタノワタル#パックインタカギ#はっち#ハッピー商会#ハニービー#ひがしちか#ビッグ・アイ#ピンク地底人/ももちの世界#ピンク地底人3号#ビンビール#ピンポン食堂#フタツククリ#ブブ・ド・ラ・マドレーヌ#フライターグ#フラッグスタジオ#ブルータス#ブルームギャラリー#ブレーカープロジェクト#プレスアルト#プロダクトデザイン#ペーパーアイテム#ペーパーボイス大阪#ペフ#ボタ#ぽてと#マーケット#マーヤン#マエムキスーツ#まがり書房#まくらのキタムラ#マチソワ#マックス・ラム#マヅラ#ままごと#マリオ・ヴァーバ#マリヲ#マルシェ#マンションみどり#みくり食堂#ミヤザキ#みるば#みんなのうえん#みんぱくゼミナー#ムジカジャポニカ#めぐる八百屋オガクロ#モトタバコヤ#ものづくりのしごとを知る#ももちの世界#モモモグラ#モロ師岡#ヤマチク#ヤン・ジョンフン#ラララチャイナ#ランドセル#リヴァ・クリストフ#リム・カーワイ#ルース・ファン・ビーク#ルサンチカ#ルチオ・フルチ#レトロ印刷JAM#レンバイ#ロームシアター京都#ロフトプラスワンウエスト#ロフトワーク#ワヤン・クリ#ゑでぃまぁこん#一心寺シアター倶楽#一般財団法人たんぽぽの家#一野篤#七尾旅人#万博記念公園#三好工務店#三木学#三橋琢#三津寺#三浦崇志#三田周#三田村啓示#上本町#上林絵里奈#上林翼#上町荘#下村よう子#中之島#中之島香雪美術館#中井産業#中原みお#中国山地#中尾微々#中山佳保子#中島麦#中崎町#中川和彦#中川政七商店#中川裕貴#中村悠介#中田由美#中脇健児#中谷奨太#中辻󠄀悦子#中野一夫#丸山僚介#丸山真輝#丹波篠山市#丼池繊維会館#亀の子束子西尾商店#二俣 公一#二艘木洋行#五ふしの草#五十嵐製紙#井上亜美#井上和也#井上和哉#井上嘉和#井上明彦#井口直人#京都dddギャラリー#京都シネマ#京都国際舞台芸術祭#人形劇#人形劇団クラルテ#今井祝雄#今村謙人#今村達紀#仏教#仲村健太郎#仲谷萌#伊吹拓#伊奈昌宏#伊藤祐紀#佃七緒#佐々木ヤス子#佐伯慎亮#佐倉仁#佐藤武紀#佛願忠洋#作業場#依田那美紀#依藤貴大#俚謡山脈#保坂和志#健康#元山ツトム#元木大輔#元永定正#光#光と音の専門店ハオハオハオ#光永これゆき#児玉房子#入船#八六八ビル#八田亨#公益財団法人大阪労働協会#具体#内田ユッキ#出町座#前川強#前田健治#前田剛史#前田文化#前田瑠佳#創作カレーツキノワ#劇団kondaba#劇団壱劇屋#劇団子供鉅人#劇団態変#劇団衛星#加納良英#加藤・デヴィッド・ホプキンズ#加藤智之#加藤智之(DanieLonely)#加藤正基#加藤直徳#加藤駿介#北加賀屋#北岡本店#北浜蚤の市#北脇勇人#北航平(coconoe / studio guzli)#北里暢彦#匿名劇壇#十方衆生(わたし)をほっとけない話#千島土地コレクション#千紗子と純太#千鳥文化#千鳥温泉#升田学#半田慈登#南極ゴジラ#南海電気鉄道株式会社#南貴之#占星術#原久子#原田祐馬#原田裕規#友川カズキ#古地図でたどる大阪24区の履歴書#古市邦人#古物#古舘健#古谷宣幸#古谷野慶輔#台湾再現雑貨necco#吉岡千尋#吉川和弥#吉本有輝子#吉本有輝子(真昼)#吉村祥#吉田凪詐#吉行良平#吉開菜央#名前はまだなゐ#吹田市文化会館(メイシアター)#味園ユニバース#味果丹#和ろうそくkobe松本商店#和泉侃#和泉木綿#和田ながら#喫茶アオツキ#喫茶路地#国立国際美術館#国立民族学博物館#国際障害者交流センタービッグ・アイ#園田源二郎#土井政司#土田有里奈#坂井遥香#坂内拓#坂口恭平#垣沼絢子#堀場英史#堀田裕介#堺#堺FANDANGO#堺一文字光秀#堺魚市場#塚原悠也#塩田千春#増田好郎#増田桐箱店#増田真結#増田薫#壱劇屋#壺屋焼窯元育陶園#夏のホラー秘宝まつり#夏目知幸#夏秋文尚#夕暮れ社 弱男ユニット#夕書房#多賀結いの森#夜長堂#大仙公園#大力拓哉#大和工房#大国町#大坪晶#大坪良樹#大島賛都#大川家具製作所#大成紙器製作所#大森一樹#大槻能楽堂#大正#大正るつぼん#大正区#大淀#大熊隆太郎#大田和司#大石英史#大竹央祐#大西伸明#大谷賢治郎#大野雅彦#大門大朗#大阪ガスビル#大阪くらしの今昔館#大阪コリアタウン歴史資料館#大阪中之島美術館#大阪城野外音楽堂#大阪大学#大阪大学総合学術博物館#大阪市中央公会堂#大阪市立美術館#大阪市立自然史博物館#大阪市立芸術創造館#大阪広告美術協同組合#大阪府建築士会#大阪府立中央図書館#大阪建築コンクール#大阪日本民芸館#大阪歴史博物館#大阪高島屋#大阪髙島屋#大館工芸社#天国注射#天満橋#太田翔#妄想インドカレーネグラ#子どもの本屋ぽてと#孤独の練習#宇津木千穂#守屋友樹#安田よーこ#安藤明子#安藤智#安達綾子#宗久典高#宝龍会#室岡小百合#宮前良平#宮崎貴生#宮田直人#家入健生#密#寺内玲#寺田英史#小俣裕祐#小倉ちあき#小倉寛之#小坂浩之#小川拓史#小松理虔#小林一毅#小林円#小海途銀次郎#小田香#小竹立原#小骨座#屋台の学校#山下あかり#山下壮起#山下雅己#山中suplex#山口良太(slowcamp)#山口茜#山城大督#山崎幹夫#山崎春美#山崎紀子#山月智浩#山本佳奈子#山本理恵子#山本紀代彦#山本紗佑里#山本能楽堂#山本製菓#山本貴大#山本魚#山次製紙所#山田繁#山田蟲男#山田麻理子#山納洋#山谷一也#山﨑愛彦#岡啓輔#岡山健二#岡本太郎#岡田蕗子#岡部太郎#岩崎裕樹#岩崎龍二#岩瀬ゆか#岸和田市立自泉会館#岸政彦#岸本昌也#島田芽依#川上幸之介#川崎美智代#川幡祐子#川西まり#工藤冬里#布施琳太郎#平山ゆず子#平山昌尚#平田オリザ#平田剛志#平野愛#平野舞#平野隼也#幸小菜#廣田碧#廻飛呂男#弁弾萬最強#弘前こぎん研究所#影絵人形芝居#後藤哲也#御殿山生涯学習美術センター#心の傷を癒すということ#心斎橋CONPASS#心斎橋PARCO#志賀理江子#想い出波止場#慈愛#扇町ミュージアムキューブ#折口信夫#拉黒子・達立夫#指勘#放課後手芸クラブ#敷地理#文房具#日ポリ化工株式会社#日下慶太#日本キリスト教団阿倍野教会#日本工芸産地博覧会#日本橋の家#日野浩志郎#日野浩志郎(YPY)#旧名村造船所跡地#旭堂南龍#旭堂小南陵#明るい部屋#暮chic#暮らし#暮らしと民藝#曹舒怡#有限会社りす#服部滋樹#朝野ペコ#朝陽会館#木下理子#木下菜穂子#木村和平#木村耕太郎#末澤寧史#本の人#本岡一秀#本庄西の現場#本庄西施工地区#本橋龍#本渡章#杉原永純#杉田雷麟#村上周#村角太洋#東京#東大阪市文化創造館#東大阪市民美術センター#東影智裕#東智恵#東瀬戸悟#東郷清丸#東野祥子#東風#松尾真由子#松岡大雅#松島組紐#松本セイジ#松本久木#松本直也#松永理央#松田康平#松見拓也#松谷武判#板橋留五#林勇気#林慎一郎#枚方市総合文化芸術センター#柚木沙弥郎#柳原照弘#柳家喬太郎#柴原直哉#柴幸男#柴田英昭#株式会社Bond#株式会社ここにある#株式会社ロフトワーク#桂九ノ一#桂文五郎#桂雀太#桃谷#桑折現#桜川#梅本敏明#梅田#梅田Lateral#梅田クラブクアトロ#梅田シャングリラ#梅田ハードレイン#梅田ムジカジャポニカ#梅田ロフト#梅田哲也#梅田英春#梅田蔦屋書店#梶谷いこ#森善之#森本凌司#森村泰昌#森栄喜#森裕子#森見登美彦#植木歩生子#植松琢麿#植物屋fytó#極東退屈道場#横山大介#横山拓也#横沢俊一郎#橋ノ上ノ屋台#橋本浩明#檜山真有#權田直博#正直者の会#死後くん#民藝#民謡クルセイダーズ#水沢そら#水田雅也#水野勝仁#水鳥川岳良#永井秀樹#永吉 佑吏子#永田賢司#江口琴理#江崎將史#江村仁太#池川タカキヨ#池田 慎#池田剛介#汽水空港#沢村さくら#沢田眉香子#河井朗#河村都(華裏)#沼#泉宗良#泉州音頭#法華寺#注染手ぬぐい にじゆら#浄土宗應典院#浅川マキ#浅野隆昌#浜口標本#浦田友博#浪曲#海野康志#淀屋橋見本帖#淀川テクニック#淀川蘭子#淡水#淡路島#深澤孝史#清原織物#清原遥#清川敦子(atm)#清流劇場#清澤暁子#渡辺橋#渡辺綾子#渡邉朋也#渡部睦子#湯浅春枝#滋賀県立美術館#漆琳堂#演劇#澁谷浩次#澄毅#澤村喜一郎#濱口竜介#灯しびとの集い#焙煎と珈琲織の花。#熊取町#犬丸暁#狂言#猪子大地#玉住聖#玉川堂#玉田和平#琉球びんがた普及伝承コンソーシアム#生活の批評誌#生活史#生駒山#田中輝美#田中遊#田原 奈央子#田原奈央子#畑中良太#番長シャーク#疋田実#白波多カミン#白波瀬達也#白目#白石悠#白石晃一#白紙#百万年書房#的場愛美#的形#看太郎#真山隼人#矢萩多聞#石原菜々子#石原菜々子(kondaba)#石川琢也#磯上竜也#神戸アートビレッジセンター(KAVC)#神戸映画資料館#神谷紀子#福井洋傘#福原悠介#福岡伸一#福岡市美術館#福田春美#福谷圭祐#私見感#秋山ブク#秘部痺れ#秦雅則#稲井亮太#稲森明日香#空き家#空族#突劇金魚#竹内まりの#竹内優介#竹内厚#竹内紘三#竹尾#竹島瑠唯#竹平洋基#竹田写真館#竹花藍子#竹虎#竹重みゆき#第8回 夏のホラー秘宝まつり 2021#第七藝術劇場#笹久保伸#笹原晃平#笹尾和宏#笹岡 敬#筒井潤#筒井響子#管弘志#箸蔵まつかん#米子匡司#純浦彩#紙器具#細川裕之#細野ビルヂング#維新派#縄文祭り#織田桃子#置田陽介#美術研究所#肥後橋#能#能作#能楽若手研究会#自主上映団体Calling#自泉会館#自炊#舩橋耕太郎#船場エクセルビル#船川翔司#芝田一絵#芝野健太#芦川いづみ#芦田晴香#芦谷康介#花器工藝 汀#花見小路#若林久未来#茨木市市民総合センター#茨木市民総合センター#茨木市立ギャラリー#菅原広司#菅田貴子#菊井鋏製作所#菊池和晃#菊池航#菓宵#華雪#萩原健#葛西健一#薬師丸カエ#藤井慎二#藤井泰玄#藤井龍#藤原成史#藤本巧#藤本智士#藤本玲奈#藤本由紀夫#藤本遼#藤田正嘉#藤田紗衣#藤谷商店#蝦名宇摩#行先OMIYAGE#衝突と恍惚#衣笠名津美#西尾孔志#西山広志#西川文章#西成・子どもオーケストラ#西村貴治#西淀川アートターミナル#角木正樹#角田波健太#誠光社#諸江翔大朗#谷井聖#谷内一光#谷内一光時代#谷原菜摘子#谷口カレー#谷口かんな#谷口眼鏡#谷合佳代子#谷川嘉浩#谷美幸#豊中市立市民ギャラリー#豊中市立文化芸術センター#豊田道倫#豊田道倫 & His Band#豊能町#赤井祐輔#赤松美佐紀#赤犬#赤鹿麻耶#辺口芳典#近藤組#近鉄アート館#透視図#達矢#遠藤倫数#遠藤薫#都島#酒航太#里づと#重田美月#野となり、山となる#野中モモ#野原万里絵#野村恭代#野田#金子仁司#金明和#金時鐘#金氏徹平#金滿里#金澤韻#釜ヶ崎芸術大学#鈴木並木#鈴木多依子#鈴木紀#鈴木裕之#鉄道芸術祭#鉢マニア#銭屋本舗#鍋島虎仙窯#鍬田大鳳#長尾圭#長野大輔#門脇俊輔#間芝勇輔#関西・大阪21世紀協会#阪急うめだ本店#阪急メンズ大阪#阪神梅田本店#阿倍野区民センター#阿倍野長屋#陳寅迪#障害者運動#雑波#難波ベアーズ#雲州堂#青い芝の会#青山メリヤス#青年団#青星#音ビル#音凪#音遊びの会#飯島暉子#飯川雄大#飯沼洋子#飯田将平#飯田恭央#香港インディペンデント映画祭#馬喰町バンド#駿府の工房匠宿#高原耕平#高山奈帆子(coconoe)#高山純#高嶋慈#高槻城公園芸術文化劇場#高橋利明#高橋幾郎#高橋真之#高田晴菜#高野竹工#髙安美帆#髙安美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー)#髙島一精#髙島屋史料館#髙島屋大阪店ギャラリーNEXT#鬼の右腕#鮫島ゆい#鳥海修#麓健一#黒瀬正剛#鼓童#齊藤あかね#𠮷迫綺音