芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
Event
2020.02.27
#enoco#ART#EXHIBITION#大阪市#江之子島

enocoにて、大阪府20世紀美術コレクション
「須田剋太展 抽象|具象」

enocoにて、大阪府20世紀美術コレクション「須田剋太展 抽象|具象」

大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」のなかから、戦後関西で活躍した画家・須田剋太のグワッシュ(不透明水彩絵具)作品を紹介する展覧会が、大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)で開催される。

1906年に埼玉県吹上町(現 鴻巣市)で生まれた須田は、1941年頃に関西へ移住し、当初は具象画を描いていましたが、画家である長谷川三郎との出会いをきっかけに、1950年頃から抽象表現へと邁進していきます。

1952年には現代美術懇談会に参加。また、団体としては国画会に参加しながらも、これに囚われることなく津高和一、吉原治良、森田子龍など多くの作家、画家、書家たちと交流しながら関西の現代美術界を牽引するひとりとなりました。その須田に、1971年に『週刊朝日』より、作家の司馬遼太郎による『街道をゆく』の挿絵制作の話が舞い込みます。1950年以降、具象画から離れていた須田ですが、この依頼を快く引き受け、その後は具象と抽象の両方を手がけることとなります。晩年には陶や書の作品をも手がけるなど、1990年に亡くなる直前まで精力的に作品制作を続けました。
enoco Webサイトより引用)

会場となるルーム1では『街道をゆく』挿絵原画を、ルーム2では抽象作品を展示する。

大阪府20世紀美術コレクション「須田剋太展 抽象|具象」

会期:2020年2月28日(金)〜3月15日(日)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月1日より中止

時間:11:00〜19:00

会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター4F ルーム1、2

問合:tel 06-6441-8050/mail art@enokojima-art.jp

photo:ネオダサという提案
Must Reads
2020.03.14
ネオダサという提案
淀川テクニック(柴田英昭)
TEXT: 淀川テクニック(柴田英昭) [portrait by 藤田和俊]
MORE
photo:STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
Must Reads
2020.03.03
STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
MORE
photo:STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
Must Reads
2020.03.03
STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
MORE
photo:STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
Must Reads
2020.03.03
STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
MORE
photo:INTERVIEW:塚原悠也[contact Gonzo]|不確かさ、普段着、キュートネスをつなぐ思…
Must Reads
2019.12.21
INTERVIEW:塚原悠也[contact Gonzo]|不確かさ、普段着、キュートネスをつなぐ思…
MORE
おおさか創造千島財団
#NEW PURE +#千鳥文化#enoco#グランフロント大阪#ギャラリーノマル#アートエリアB1#うめきたシップホール#音ビル#Club Daphnia#FOLK old book store#谷口カレー#クリエイティブセンター大阪#すみのえアート・ビート#YCAM#MASK#Open Storage#The Branch#コーポ北加賀屋#M@M#HEP HALL#Calo Bookshop & Cafe#Live Bar FANDANGO#HOPKEN#前田文化#LVDB BOOKS#光#あべのま#山本製菓#ナイスショップスー#ペフ#SAA#YARD Coffee & Craft Chocolate#ピンポン食堂#graf#umeda TRAD#SOCORE FACTORY#梅田クラブクアトロ#難波ベアーズ#梅田シャングリラ#contact Gonzo#塚原悠也#レトロ印刷JAM#ANIMA#ココルーム#吉行良平#国立民族学博物館#水野勝仁#金氏徹平#ビンビール#シカク#blackbird books#hitoto#MASAGON PARK#キャズ#ロフトプラスワンウエスト#ギャラリー オソブランコ#JIKAN<space>#ALNLM#丼池繊維会館#アートコートギャラリー#Club Stomp#ギャラリーほそかわ#中崎町#ondo tosabori#artgallery opaltimes#FUKUGAN GALLERY#Yoshimi Arts#梅田哲也#kioku手芸館「たんす」#CONPASS#国立国際美術館#Hotel Noum OSAKA#PINE BROOKLYN#大成紙器製作所#プロダクトデザイン#WEBデザイン#ペーパーアイテム#The Blend Apartments#フラッグスタジオ#紙器具#文房具#TEZUKAYAMA GALLERY#ギャルリ・ド・リヴィエール#GLAN FABRIQUE#Compufunk#シネ・ヌーヴォ#+1art#ブルームギャラリー#東大阪市民美術センター#Pulp#Alffo Records#淀屋橋見本帖#toi books#YOD Gallery#FIGYA#浄土宗應典院#味園ユニバース#Super Studio Kitakagaya#淀川テクニック#柴田英昭#スターバックス LINKSUMEDA#ギャラリー・ソラリス#喫茶アオツキ#ムジカジャポニカ#豊中市立文化芸術センター#LUCUA 1100#THE STORIES#阪急うめだ本店#howse#イロリムラ#The Third Gallery Aya#平野愛#心の傷を癒すということ#多賀結いの森#The Blend Inn#DELI#gekillin#LUCUA osaka#dieci#FREITAG#フライターグ#デザイン#solaris#CIRCUS OSAKA#excube#MI Gallery#第七藝術劇場#福岡市美術館#のせでんアートライン#のせでん#原久子#ディエゴ・テオ#渡邉朋也#なべたん#深澤孝史#岡啓輔#井上亜美#渡部睦子#拉黒子・達立夫#コンタクト・ゴンゾ#松本直也#Tyrni