ファッションの廃棄ロスを無くすためのオンラインアウトレットモール「SMASELL」を運営するなど、クリエイティビティとテクノロジーを駆使して地球温暖化の課題と向き合うベンチャー企業・株式会社ウィファブリックが、北加賀屋に同社初の実店舗「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE」をオープンする。

元工場の建物をリノベーションした建物内には、有名ブランドのアウトレット、ヴィンテージ商品のセレクトショップのほか、アダストリアや三陽商会等の大手アパレル企業からサステナビリティをテーマにしたブランドが出店予定。また、オンラインでは実現が難しい「食」にもアプローチし、ロンドンバスを活用したカフェも登場する。

同施設の2024年8月のグランドオープンに先立ち、7月19日（金）にGRAND OPENING PARTY、20日（土）及び21日（日）にPRE OPEN DAYSが設けられ、誰でも訪れることができる。7月19日（金）に開催予定のGRAND OPENING PARTYでは、SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE内に出店する、井浦新と井浦あい（「Kruhi」主宰）、森田美勇人 （「FLATLAND」主宰）、SEAN WOTHERSPOON（「I’m shipshape」主宰）による、持続可能な社会をテーマにしたトークセッションが開催される。