LAURE MATHIEU
2022 年にパリ第 8 大学で文学創作の修士号を卒業。
ロール・マチューの主にパフォーマティブな造形作品は、テキスト、ビデオ、彫刻を組み合わせたものです。それは、思考とスピーチの外観と構築の戦略に焦点を当てた言語的調査を中心に構成されています。単独またはペアで書かれ読まれる彼女の哲学的な物語は、意識、主観性、フィクションの力、そして現実との関係を扱い、アーティストと観客の間で読書という社会的な経験を引き起こします。彼女は2015年にレンヌのEESABサイトでのDNSEPを卒業し、審査員から祝福を受けました。さらに、彼女は集団的な芸術組織が好きです。また、次の協会や場所の設立と運営に貢献しました: in.plano (イル サン ドニ)、le Praticable (レンヌ)、Paradio (パリ、ジュネーブ)、la Textape (Les Lilas)。

LORIS HUMEAU
フランス、ブルターニュのカンペールで生まれ、2018 年にカンペールの EESAB を卒業しました。ベルン芸術大学現代美術修士課程 2023 – 2026
ロリスの作品は文章に関連しています。作品は、絵画、本、さまざまな素材や形式の空間を通じて、テキストに形を与えます。
近年の展覧会：
2021 La grande diagonale, キュレーター Bruno Peinado, La station, ニース、フランス
2021 Knock, Knock, Knock, commissariat Lena Peyrard, Atelier ChezKit, パンタン、｀フランス
2022 Rainbow, Analix Forever ギャラリー, ジュネーヴ、スイス

RIMI URA　浦 梨未
和歌山県新宮市生まれ、大阪育ち。
大阪で、ヘアメイクアップアーティストとして活動した後、2011年に渡仏。
ヘアスタイリストとして、パリでファッションの分野で活動。Calliste エージェンシー所属。
雑誌や、ショー、ファッションブランドの撮影などを行う。
個人としても非日常的なウィッグ制作や、ヘッドピース(髪の毛や他の素材も使用も)行い、沢山のフォトグラファーと共にパーソナルプロジェクトの撮影も積極的に企画。今回初の展覧会参加。

ALEXANDRE BARRÉ
1991年、フランスのニオール生まれ。フランス、パリ在住
PARADIOコレクティブとアーティスト・ラン・スペースin.planoのメンバー
2015: DNSEP レンヌ美術展
2016: パリ 1 パントン・ソルボンヌで芸術の研究修士号を取得
アレクサンドル・バレの制作はあらゆる種類の素材や技法に及びますが、しばしばアートや生活の文脈における時間性と遊ぶことを目指しています。例えば、展示の期間、約束、発表、イベントなどです。彼の興味は緊急事態の概念にあり、破局主義、未来学は彼をますます環境や気候問題に疑問を持ちます。
彼は特に日本の常に緊急事態に備えて生きる姿勢に興味を持っています。

DU VENT DANS LE SAC
鞄の中の風

会期：2024年8月3日（土）～23日（金）

会場：デラハジリ

時間：土・日曜 11:00〜19:00、水・木・金曜 15:00〜20:00

休廊：月・火曜

オープニング
日時：8月3日（土）　19:00〜21:30
会場：Nowhere Hajinosato
ゲスト：アレキサンドル・バレ、浦梨未
料金：入場無料（軽食付き・ドリンク別途）
※入退場自由／予約不要

クロージング
日時：8月23日（金）20:00〜
会場：アサノヤ
※アーティストトーク開催予定。詳細はデラハジリのinstagramにて