
大阪市平野区のパンとお話のお店「Appleの発音」は、店内の庭に面したスペースにて、「Appleの発想」と題した多彩なイベントを企画している。
第5弾として、2025年7月19日(土)から1週間、「気になる夏のブックフェア」を開催。Appleの発音が選んだ、大きな書店にないユニークな新刊本を中心に、手製本や写真集が並び、気に入った本は購入できる。
また、フェア初日にはスペシャルイベントとして、やさしい編集室が試みる新しいワークショップ「対話と反射」を開催。編集者として、またリフレクソロジストとして活動する山村光春を講師に迎え、編集とリフレクソロジーの共通点を浮かび上がらせながら、自身の自然治癒力を高め、対話力を磨き、書く力にもつなげていく。
山村光春(編集者/コピーライター)
雑誌「オリーブ」のライターを経て2000年BOOKLUCKを設立。「スターバックス」やキリン「世界のKitchenから」、「DEAN&DELUCA」などの広告、「CREA」「&Premium」などの雑誌、「おうちで作れるカフェのお菓子」(世界文化社)など書籍の編集・執筆を手がける。やさしい編集室主宰。京都芸術大学講師。2015年よりリフレクソロジストのユニットFOOTLIGHT&GO.を開始。
Appleの発想No.5
Appleの発音 気になる夏のブックフェア会期:2025年7月19日(土)〜26日(土)
会場:Appleの発音
時間:12:00〜18:00(パンの販売は8:30から)
※7月19日の14:00〜16:00は、ワークショップ参加者のみ入場可定休:日・月曜
※7月22日(火)〜26日(土)は、会場にて喫茶可。提供時間は14:00〜17:00(16:30ラストオーダー)
「対話と反射」ワークショップ
日時:7月19日(土)14:00〜16:00
定員:6人
参加費:3,500円(夏のデザートとお茶付き)
※満席につき申込受付終了
大阪市平野区流町1-9-14