
大阪・北加賀屋に2026年4月末にオープンした複合スペース「B.O.H.(Behind Objects & Humans)」にて、2026年6月13日(土)より、「WAKA WAKA × iko iko Exhibition」が開催される。
B.O.H.は、ギャラリー、ショップと家具ストック機能を併せ持つ空間。
日本各地でホテルの企画・運営を行うStapleのクリエイティブチーム「staple studio」が運営し、これまで各拠点で生み出してきたプロダクトを展示・販売するとともに、活動を通して巡り合った国内外のアーティストやデザイナーをキュレーションし展示を行っている。
本展では、福岡出身のShin Okudaによる家具・オブジェクトプロジェクト「WAKA WAKA」と、Kristin Dickson-Okudaによるロサンゼルスのコンセプトスペース「iko iko」によるオリジナルプロダクトをベースに制作された、椅子やテーブルなどの作品を中心に紹介する。
展示について
本展では、WAKA WAKAとiko ikoによるオリジナルプロダクトをベースに制作された One-Off 作品を中心に展開します。会場には、Cylinder Back Chair 8脚、Cylinder Back Armchair 4脚、そして Plywood Table 4台を展示。
12脚の椅子には、それぞれデッドストックのファブリックを使用し、脚部にはニットソックスを履かせることで、一点ごとに異なる個性と身体性を与えています。
WAKA WAKA が長年向き合ってきた素材である、バルティックバーチプライウッド。LAでの制作活動を通して出会ったこの素材は、木目や素材感を強く主張するのではなく、デザインそのものを際立たせる存在として、Shin Okuda の制作の軸となってきました。本展で展開される作品群は、その素材感覚に加え、iko iko を主宰するクリスティンとの関係性や、共に積み重ねてきた時間、互いの価値観や感覚の影響によって形づくられています。長年使い続けてきた素材と、生活を共にしてきた存在。その両方が重なり合うことで、今回のプロダクトが生まれています。B.O.H.(Behind Objects & Humans)では、その背景にある思考やプロセス、人間性にもフォーカスします。ものが生まれるまでに積み重ねられてきた時間や関係性を、空間を通して感じていただけたら幸いです。
WAKA WAKAについて
WAKA WAKAは、福岡出身の Shin Okudaによってロサンゼルスを拠点にスタートした家具・オブジェクトプロジェクトです。バルティックバーチプライウッドを主素材に、椅子や照明、日用品などを制作。ミッドセンチュリー家具や西海岸のカルチャーから影響を受けながらも、軽やかな構造や独自のプロポーションによって、彫刻的でありながら生活に自然と溶け込む家具を生み出しています。iko ikoについて
iko ikoは、Kristin Dickson-Okudaによるロサンゼルスのコンセプトスペースです。衣服やオブジェクト、家具、展示などを横断しながら、生活と空間、人との関係性を探る活動を続けています。
素材の質感や色彩、身体との距離感を大切にするクリスティンの感覚は、WAKA WAKAの家具にも継続的な影響を与えており、両者の関係性そのものが現在のプロダクトを形づくる重要な要素となっています。(プレスリリースより)

WAKA WAKA × iko iko Exhibition
会期:2026年6月13日(土)〜7月26日(日)
会場:B.O.H.(Behind Objects & Humans)
時間:13:00〜18:00
定休:月〜金曜
B.O.H.(Behind Objects & Humans)
大阪市住之江区北加賀屋5-4-19
Kagoo内


