
深江橋にオープンする「間庭(まにわ)」にて、グループ展「間」と間庭完成内覧会が同時開催される。
間庭は、長年空き家であった祖父母宅を、孫で建築家の竹森健人が「Akta/竹森健人建築設計事務所」のオフィス、ギャラリー、書店へ改装して開店予定。
2026年7月4日(土)〜5日(日)の2日間、「間のあいだ」と題し、工事途中の空間とともに、8名の作家の制作途中の作品を見る機会を設け、思考の過程、試行の跡を浮かび上がらせる。
9月12日(土)〜23日(水・祝)には、完成した間庭の内覧会と、完成した作品群の展示「間」を開催。2つの展示を通して、作品が芽吹き成長する様相を見ることができる。
間とは、日本建築における柱と柱のあいだに生まれる余白の空間を指します。古来より日本文化は、この「間」に深い価値を見出してきました。
それは単なる空白ではなく、人の感性を呼び覚まし、目に見えないものの存在を感じ取るための空間です。
余白があるからこそ、私たちは、今ここに生まれ移ろう、空間に宿る気配にあるいは余韻に触れることができます。
また、その余白は、私たち一人一人の感性や記憶を映し出し、そのためにたった一つの豊かなものとなります。
私たちは、目に見えるものと目に見えないもの、その両方を捉えることで世界をより深く、より立体的に感じることができます。そして、間とは、ある存在とある存在との関係性によって生まれる美しさです。
今展は、4部門(絵画、立体、写真、動き)2名ずつの8名の作家を迎えて行う企画展となります。
同部門の2名の作家によって生まれる「間」。
また、部門を超えて生まれる「間」。
そして、訪れる人々と作品によって生まれる「間」。
そのすべてが今展「間」「間のあいだ」を造りだすものと考えております。間庭から多くの「間」が生まれることを楽しみにしております。
(間庭)
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この度、ご縁で企画から協力させて貰えていること、大変嬉しく思います。
大家かつ建築家でもある設計者の竹森さんと、
奥様でありキュレーターのエリナさんとの
それぞれの想いの「あいだ」に、
仲間と一緒に挑戦していきたい、という同じ気持ちがあったことから、今回8名の作家が集まることに繋がっています。
打合せをする中、作家どうしの様々な「あいだ」が生まれており、大変興味深く、わくわくしております。ぜひ多くの人に目撃してほしい。この気持ち、共有したいです。この展示を起点に、この場所が
「まちのかかりつけ医」のように身近で頼りになり、
たとえ用がなくても来ていい場所であったり、
多様な人々や表現が出会い、新たな「あいだ」を探り合って共に成長していき、
「まちの文化拠点」へと深く大きく育つことを心より願います。
今集まった私たちだけに留まらず、
「間庭」を中心に火花が散るように、どこまでも心熱く、優しく、強かに広がっていきますように___(共同企画者・N極S極)

間のあいだ&スケルトン見学会
会期:2026年 7月4日(土)〜5日(日)間&完成内覧会
会期:2026年9月12日(土)〜23日(水・祝)会場:間庭
時間:13:00〜19:00
料金:入場無料
参加作家:
髙木智子(画家)
森綾乃 (画家)
三と四 大龜孝嗣(木塊作家)
持井英敏(家具デザイナー)
藤田紅於(写真家)
山口梓沙(写真家)
内田哲人(デザイナー)
中島みつき(プロダクトデザイナー)空間設計:Akta/竹森健人建築設計事務所
共同企画:N極S極
7月会期のドリンク予定
7月4日(土) 出張チャイ屋 ChaiTona が出店
大阪市城東区諏訪4-3-9
(深江橋駅 2番出口より徒歩1分)


