
天王寺のOUOU廊にて、2026年11月1日(月)から24日(火)まで、画家・木村美咲の個展「懐かしい匂い、怖い音」が開催される。
木村は2025年に富山大学芸術文化学部を卒業し、現在は京都市立芸術大学修士課程油画専攻に在籍中。「Idemitsu Art Award 2024」入選。
アーティストステートメント
*匂いを嗅いだとき、それが何の匂いなのか、なぜ懐かしいのかを考えるより先に、身体が何かを感じ取る。音を聞いたとき、それが何の音なのか理解する前に、身体が緊張したり、怖さを感じたりする。
*個展のタイトルにもなっている「懐かしい匂い、怖い音」という絵は、昔の怖い記憶をもとに描いた。でも私はこの絵が気に入っている。好きな絵だ、でも不快のギリギリの好きであることもわかる、どこまで触れたら痛くないか探るような感じ。漠然とした懐かしさと怖さ。これらはすごく近い…というか同時に起こるもの。この絵は自分の昔を手掛かりにできたものだけど、みんなの昔はどうだろう。土地の昔、生き物の昔。
*区別される以前、意味が結びつく前、そこでもきっと懐かしい匂いと怖い音がする。
会期:2026年11月1日(月)〜24日(火)
※10月31日(日)は内覧会会場:OUOU廊
時間:13:00〜19:00
休廊:月曜 ※11月23日(月・祝)を除く
料金:入場無料
アーティストトーク+パーティー
作品の制作方法や作家自身の文化的ルーツなどを中心に話す。
日時:11月8日(日)17:00〜19:00
参加費:1,500円(軽食+1ドリンク付)
※予約不要
大阪市阿倍野区松虫通1-1-2





