8月7日(土)より「第8回 夏のホラー秘宝まつり 2021」が十三の第七藝術劇場およびシアターセブンで開催される。
「ホラー秘宝まつり」は2014年にスタートした観客参加型のホラー映画祭。第8回目となる今年は、大阪のほか、東京、京都、名古屋の4都市で同時開催される。イタリアン・ホラー映画の帝王ルチオ・フルチ監督とマリオ・バーヴァ監督の特集上映が組まれ、ミヒャエル・ハネケの問題作『ファニーゲーム』(1997年)やシン・ジョンウォン『死なない夫』(2019年)など計36作品がラインナップ。大阪会場では、その内の21作品が日替わり上映される。
初日、8月7日(土)のルチオ・フルチ『地獄の門』19:45の回上映後にはトークショーも予定。
日時:2021年8月7日(土)〜27日(金)
上映作品:
第七藝術劇場『地獄の門 《4Kレストア版》』『フルチ・フォー・フェイク』『ファニーゲーム』『死なない夫』
シアターセブン『墓地裏の家《4Kレストア版》』『マンハッタン・ベイビー』『サンゲリア2』『ルチオ・フルチのクロック』『ルチオ・フルチのホラー・ハウス』『ルチオ・フルチの新デモンズ』『白い肌に狂う鞭』『処刑男爵』『ブラック・サバス 恐怖!三つの顔』『ラビッド・ドッグス』『新エクソシスト 死肉のダンス』『ショッカー』『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』『悪魔のサンタクロース2』『チェンジリング』『VAMP』『怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー』料金:一般1,500円、シニア1,200円、学生1,000円、会員1,000円
問合:06-4862-7733(シアターセブン)
※最新の上映スケジュールなど詳細は第七藝術劇場・シアターセブンWebサイトを参照
「第8回 夏のホラー秘宝まつり 2021」公式サイト:http://horror-hiho.com/