ルーツは60年代洋楽ポップス、ロックンロール、ロカビリー!?
関西のインディーズシーンで注目を集める若手バンドたち。

過去の偉大なミュージシャンたち、青春をともに過ごしたメロディ、ずっとそばにある曲、そんな音楽を貪欲に吸収しながら、懐かしくて新しい独自のサウンドを追求している3つのバンド。
そんな彼らが、今ほしいもの、聴きたい音楽、見たいもの、を集めたイベント「MAGAZINE vol.1」を開催します。今後の活躍が期待される注目のバンドサウンドと、一期一会の掘り出し物との出会いをぜひお楽しみください。

puggs（ぱぐす）
2020年結成、関⻄を拠点にする3⼈組ポップスバンド。「⼤衆がハマるポップ」をテーマに、60年代の洋楽ポップスやロックンロール、ロカビリー、ガレージなどと現代ポップスを組み合わせた、懐かしくも新しいサウンドを特徴とする。⽣きている感覚を直感的に⾔葉にした歌詞には、⽼若男⼥を問わず⼈々の⼼に響くフレーズがある。⾃分たちが敬愛する⾳楽を貪欲に飲み込み、無限の可能性を内包しながら前進し続けるバンド。ULTRAVYBEとmona recordsによるオーディション『S.W.I.M.2023』にてグランプリ受賞。

wowdow（うおうどう）
2021年8⽉結成
名古屋のリアリーナイスな4⼈組
3⼈のチームメンバーを率いての多幸感溢れる⾳を体感して欲しい。温かく⽿馴染みの良いメロディに⾃分達の感覚を素直に綴った⾔葉を乗せ、多幸感溢れる曲づくりを特徴とする。現在、インディーズシーンで注⽬度が⾼まるバンドの⼀つ。

ゴリラ祭―ズ（ごりらまつりーず）
2017年結成、滋賀県発3⼈組のエクストリーム・アンニュイ・スーパーウルトラポップ・インストバンド。鍵盤ハーモニカやリコーダーを使ったインスト曲を中⼼に、最近では様々な楽器を触ったり、歌い始めたりしている。2020年にニッポン放送主催で⾏われた、有楽町の街のテーマソングを決める楽曲コンテスト「有楽町うたつくり計画」にて最優秀賞を受賞。2023 年、ニューアルバム『EXTREME ENNUI SUPER ULTRA POP』をリリース。⽇々新しいサウンドを模索し活発な活動を展開する、今まさに⽬が離せないバンド。

（プレスリリースより）

puggs & wowdow presents「MAGAZINE vol.1」

日時：2024年5月29日（水）OPEN 18:30 / START 19:00

会場：心斎橋pangea

出演：puggs、wowdow、ゴリラ祭ーズ
出店： 遊遊蚤の市
出演者によるスペシャルフリマ。「見たいもの、聴きたい音楽、欲しいもの」をテーマに集めたレコード、古着、古本、エフェクターなど、掘り出し物が盛りだくさん！

料金： 前売 2,500円／当日 3,000円
※予約フォームはこちら／チケット料金（前売）は当日会場にて支払い