大阪・福岡 アーティストインレジデンス企画 第一弾
ウズベキスタン↔大阪/福岡トーク
-デラハジリ下浦さんと一緒に、ウズベキスタンとの交流を考える-2023年より始動したこの企画は、2025年の実施を目標に、福岡を拠点に活動するart space tetraとタシュケント在住のアーティストを繋ぐプロジェクトです。2024年からは、大阪を拠点に活動するアートスペース「デラハジリ」も賛同し、共働してくれることになりました。
デラハジリを運営する下浦さんとは、2024年3月に滋賀県にある山中suplexでのイベントをきっかけに知り合いました。そこで、アートにおけるホスピタリティについて考えたいという思いから、アートと福祉をテーマとした作品を制作するウズベキスタンで活動するオリガさんをお誘いしました。
今回のイベントは大阪デラハジリのスペース紹介をベースに、公開ミーティング形式で行われ、ウズベキスタン在住のアーティストのオリガさんとアンナさんは、オンラインで参加します。
文化の異なる日本で、さらに大阪と福岡の2ヶ所で活動する難しさや、その中でできることを探る場にしたいと考えています。
このイベントでは、ウズベキスタンからアーティストを招聘し、大阪デラハジリと福岡art space tetraでの滞在制作について来場者の皆様と共に考えていきます。(主催者より)
ウズベキスタン↔大阪/福岡トーク
-デラハジリ下浦さんと一緒に、ウズベキスタンとの交流を考える-日時:2024年7月13日(土)18:30〜21:00(15分前開場) ※終了後、交流会
会場:art space tetra
※art space tetraのYouTubeアカウント(https://www.youtube.com/@artspacetetra)にて同時にライブ配信を行います(アーカイブ配信は無し)参加費:無料(交流会参加の方は+500円)
参加者:
スピーカー
下浦萌香(大阪/デラハジリ)
大塚麻里子(熊本/コーディネーター)オンライン参加(ウズベキスタン)
Kerimova Olga(ウズベキスタン/アーティスト)
Grigoryans Anna(ウズベキスタン/アーティスト)司会:城野敬志(福岡/art space tetra)
主催:art space tetra
問合:mooktank1983@gmail.com (担当:城野)
福岡市博多区須崎町2-15