
新今宮にある元社員寮を活用した建物・四三館(しそうかん)では、「− 森羅万象を抽象する −」と題したシリーズ企画を開催している。
2026年3月20日(金・祝)、21日(土)に開催される第3回では、音楽家・宇都宮泰によるホワイトノイズの彫刻演奏に加え、宇都宮が開発したマイクロフォン「BAROm1」の紹介と簡単なレクチャーを実施する。あわせて、江戸期から昭和初期の図案を収集する日本図案館の常設展示、七円体のシンバル演奏も行われる。
プロフィール

音楽家、音楽プロデューサーとして1970年代から活動。
AFTER DINNERや少年ナイフ、JON & UTSUNOMIA「( )」、トクサノカンダカラ(art bears 「the art box」)など、各プロジェクト毎に独自の音楽理論を展開、音楽表現に直結した音響システムを開発・導入する。
その独創的な芸術性とクオリティの高いテクノロジーの融合は国内外で高い評価を獲得し、音響の鬼才と称され周知にいたる。最終音楽を目指す。
現在はその一環として、新しい理論によるマイクロフォン「BAROm1」の開発・製造・普及に努めている。

七枚のシンバルが営む時間、空間に流動する持続振動体

大阪市浪速区に位置する博物施設。明治期の図案革新文化から生まれた木版画の図案集を中心に、江戸期から昭和初期の “図案にまつわる物” を展示し、日本で発展した様々な文化において表現された美的感覚、抽象感覚、色彩感覚等を共有している。
− 森羅万象を抽象する 3 −
日時:2026年3月20日(金・祝)、21日(土)各日17:00開場、18:00開演
会場:四三館
演奏:宇都宮泰、七円体
展示:日本図案館料金:3,000円
※予約制。InstagramDMかメールで名前、人数、来場日を連絡 shisokan43@gmail.com
大阪市浪速区戎本町2-1-20


