
豊中市の、阪急・服部天神駅から徒歩数分の場所に、新たなスペース「イヒレナ」がオープンする。
心斎橋のMarco Galleryディレクター・菰田寿允を発起人に、建築家、コレクター、企業人、編集者など多様なメンバーが集まり立ち上げた。 4階建ての元繊維倉庫を改装し、美術家のスタジオや作品保管スペースに加え、展示やスクールの機能も備える予定だ。
2026年5月30日(土)に、杮落としのイベントとして、国際的アートフェア「Tokyo Gendai」フェアディレクターの高根枝里を招いてトークイベントを実施。あわせて、コレクター・播磨勇弥が主催する交流会「アートの語り場」も開催される。
イヒレナについて
イヒレナは、多様な11名のメンバーによって構成された文化生成の場です。人々が集い、学び、対話を重ねながら、新たな関係性や文化を育んでいきます。
「イヒレナ」という名前は、「お化け」という文字を崩すとカタカナの「イヒレナ」に見えることから名付けられました。時代や人に応じて柔軟に姿を変えながら、“化け続ける場所”でありたいと考えています。
本プロジェクトでは、その思想を象徴する存在として、建築事務所ONOSTUDIOによる、彫刻的でもあり建築的でもあるモニュメントを展開します。柔らかな素材が、化学反応を通して立体へと変化していくその姿は、人々が集まり、新たな文化や価値が立ち上がっていく営みを映し出しています。柿落とし企画について
Tokyo Gendaiフェアディレクター高根枝里氏によるトークイベントと、コレクターである播磨勇弥氏主催の「語り場」を融合したイベントを開催します。
この企画は、高根氏の言葉から始まりました。「アートフェアを世界と対話し、より良い未来を作る場に」
世界中の人々が集まり、アートをきっかけに対話する。その小さな積み重ねが、未来を変えていくのではないか。そんな彼女の思いに共感し今回の企画に至りました。トークで思想に触れ、語り場で関係をつくる。その両方を一つの体験として設計しました。(プレスリリースより)
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高根 枝里
東京現代フェアディレクター日米のアーティストやコレクターを対象としたアートコンサルタントとして活動するほか、Google Arts & Cultureの日本担当、セゾンアートギャラリーのアートディレクター、Tokyo FMのラジオ番組『サステナ*デイズ』の司会など、日本のアートシーンにおいて多彩な経験を重ねてきた。約13年間にわたりニューヨークに在住し、国際交流基金(Japan Foundation)に勤務。アメリカのアート系非営利団体への支援を通じて、日米間の文化交流にも貢献した。New York University大学院 Visual Arts Administration学科修了。
イヒレナ 柿落とし企画
日時:2026年5月30日(土)17:30〜21:30
会場:イヒレナ
プログラム:
17:30〜19:30 トークイベント「アートフェアは、世界を変えられるのか?」
19:30〜21:30 アートの語り場(交流会)料金:トーク+飲食代込 4,000円、学割 2,500円、トークのみ 1,500円
定員:50名 ※要予約 https://peatix.com/event/5001031/view
主催:一般社団法人イヒレナ
協力:高根枝里、播磨勇弥
企画者:イヒレナ代表理事 菰田寿允(Marco Gallery ディレクター)
助成:おおさか創造千島財団、アーツサポート関西
豊中市服部本町3-7−18




