
大阪港のシーサイドスタジオCASOにて、2026年6月17日(水)〜21日(日)の4日間、イラストレーター・柳原良平(1931-2015)の作品展が開催される。
柳原は、1954年に京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)を卒業後、壽屋(現・サントリー)宣伝部に入社。アンクルトリスのキャラクターの生みの親として知られる。
柳原の曽祖父は、大阪築港工事に貢献した西村捨三で、大阪港は柳原にとっても縁の深い土地。学生時代は船のスケッチのため天保山に通っていたという。
壽屋を退社した後はフリーのクリエイターとして、船を題材にしたイラストや切り絵、油彩画、版画などを制作。船に関する著書も多数執筆した。
約20年にわたり地域で続けられてきた「築光キャンドルナイト」の活動のなかで生まれた縁から、本展の開催が実現。大阪市立中央図書館に所蔵されている柳原の作品をはじめ、少年時代の貴重な資料や新たに発見された原画など、創作の原点を感じられる展覧会となる。
柳原良平展 ― ぼくのひいおじいちゃんが大阪港をつくったんだって ―
会期:2026年6月17日(水)〜6月21日(日)
会場:シーサイドスタジオCASO
時間:13:00〜18:00
料金:入場無料
大阪市港区海岸通2-7-23


