さまざまなジャンルの服やモノ、本を販売する中津のhibiにて、2026年6月27日(土)から7月5日(日)まで、「LUKA YASUKAWA EXHIBITION」が開催される。
本展では、設計事務所LUKA YASUKAWA DESIGNの安川流加が「台のようなもの」と定義する「Pedestal.」シリーズの家具群を中心にご紹介します。
これまで安川流加は、図書館や美術館、アリーナ、行政機関といった公共の家具のデザインから、メーカーとワークチェアの開発、展示会什器など、幅広く家具をデザインしてきました。その中で彼は、「日常において、台とされるものはどのようにして私たちの前に立ち現れ、振る舞い存在するのかに関心があります」と語ります。Pedestal.シリーズでは、その問いを起点に、構造や収まり、台と人との関係性、道具としての台について探究を続けています。
造形的な美しさや華やかさを追求した家具とは異なり、Pedestal.はビスを意匠として仕上げながら、生活に身近な木材を使用することで、それらはあらゆる事象を受け止める余白を持った道具として立ち上がります。
本展では、そのPedestal.シリーズの受注販売、2025年にデザインされたスチール製のブックスタンドPedestal.11の販売、また安川流加が家具と形についての本として銀座七丁目書店のために選書した書籍も展示します。–
1995年神奈川県横浜市生まれ。
桑沢デザイン研究所を卒業後、大橋晃朗を師にもつ藤森泰司のもとで学び、2023年に独立。
空間と家具の関係を模索しながら、プロダクトデザインをはじめ、公共施設、展示会什器、住宅など幅広く日々家具のデザインを行なっている。
また他分野のアーティストと協働して展示、インスタレーションを行うなど活動の幅を広げている。
LUKA YASUKAWA EXHIBITION at hibi
会期:2026年6月27日(土)〜7月5日(日)
会場:hibi
時間:11:00〜19:00
※7月5日(日)はデザイナーが在店
大阪市北区中津3-20-14







