
展覧会趣旨(ステートメント)
写真は絵画や文章、身体感覚とも異なる「予定調和ではない距離」を提示します。その距離は、親しい人と見知らぬ人への相反する執着を共存させ、時に関係性を変容させます。
本展では、こうした観点を踏まえた3人の写真家による表現を展開します。
中牟田哲志は、父のポートレイトを立体化することで家族の関係性を再構成し、佐々木修宏は流し撮りで捉えた電車の窓から他者とのリンクを見出します。そして、Hiroe Konishiはポートレイトを立体作品として展示することで「アウラ」を可視化し、人間の存在そのものに向き合います。三者三様のアプローチから浮かび上がる「距離」と「関係性」の変容を、ぜひご高覧ください。
会期中には、ゲストに写真家・美術家の澄毅氏、およびKG+プログラムディレクターの中澤有基氏をお招きした、出展作家とのギャラリートークも開催いたします。
Beyond that predetermined distance(予定調和ではない距離の先に)
出展作家:Hiroe Konishi、佐々木修宏、中牟田哲志会期:2026年7月18日(土)〜26日(日)
会場:HILL TOP GALLERY
時間:平日 10:00〜14:00 / 土・日・月曜 11:00〜18:00
料金:入場無料
イベント
ギャラリートーク1
日時:7月19日(日)15:00〜
出演:展示作家 × 澄毅(写真家・美術家)
料金:入場無料 ※予約不要ギャラリートーク2
日時:7月25日(土)15:00〜
出演:展示作家 × 中澤有基(写真家・KG+プログラムディレクター)
料金:入場無料 ※予約不要
大阪市中央区南船場2丁目6-22
心斎橋ギャラリービル 5F 5A


