
本庄西のギャラリー「サロンモザイク」にて、2026年7月18日(土)より、野村愛希子の個展「Healing and Hope」が開催される。
野村は主に油絵具を用い、女の子や光彩、心象風景を制作している。
京都精華大学洋画コースを卒業後、10年近くのブランクを経て活動を再開。これまでサロンモザイクの企画でもたびたび作品を展示してきた。
本展では、過去に制作した大作3点を並べて展示するほか、新作も発表する。
作家コメント
約4年間を振り返ると、ちょうどコロナ禍の頃に作家活動を再開し、その後も社会的にも私的にもさまざまな困難がありました。
そのような暗いときにでも、(heal)癒しながら昇華して (hope)信じている光を何度でも自分に。そして作品から放つことができたらと思いながら作家活動してきたな、と。作品も、二言で言えば、healとhope だな。と思いました。
癒しについては”過程”を描こうとしているので、 “Heal” よりも、時間性のある “Healing” の方が、作品内容に合っているかと考えましたHealing and Hope は、英語圏で広く使われている言葉のようです。
ニュアンスとしては、「傷があることを前提に、その回復と、その先の希望を語る」というものです。
単なる「前向き!」ではなく、いったん痛みを通った後の光、という含みがあります。私はこれまで作品を「嘆きが希望に変わる情景」と表現してきましたが、この言葉に出会ったとき、その思いがとても自然に伝わるように感じました。
日本語では表しきれないニュアンスを持つ言葉があることをうれしく思い「Healing and Hope」を今回の個展テーマとさせていただきました。
会期:2026年7月18日(土)〜8月2日(日)※土・日・月曜のみオープン
会場:サロンモザイク
時間:13:00〜19:00(最終日は〜18:00)
休廊:火〜金曜
料金:入場無料
大阪市北区本庄西2-18-22


