6月11日、第165回芥川龍之介賞/直木三十五賞の候補作が発表されました。
毎回ニュースなどで取り上げられたり、文学賞の中では注目度の高い両賞。毎回恒例となりつつあるこちらのトークイベントは、芥川賞にスポットを当て、どの作品が受賞するのかを予想してみよう!という企画の第四弾です。
第165回芥川龍之介賞候補作
石沢麻依「貝の続く場所にて」(群像6月号)
くどうれいん「氷柱の声」(群像4月号)
高瀬隼子「水たまりで息をする」(すばる3月号)
千葉雅也「オーバーヒート」(新潮6月号)
李琴峰「彼岸花が咲く島」(文學界3月号)登壇いただくのは作家・大滝瓶太と澤西祐典。そして今回は文筆家の磯貝依里を迎え、三人体制で臨みます。書き手であり、優れた読み手でもある3人に、各作品の魅力とどの作品が受賞するのかを予想してお話いただく予定です。
(Webサイトより)
出演:磯貝依里、大滝瓶太、澤西祐典
日時:2021年7月11日(日)21:00〜 ※イベント終了後、翌日12日(月)24:00まで見逃し配信
会場:toi books 公式YouTube(オンライン開催)
料金:600円
予約方法:BASE上でチケット購入 https://toibooks.thebase.in/items/46173338
あわせて読みたい記事Editor’s Selects