neco眠るが、2023年4月5日(水)にアルバム『実家の鍵』をリリースする。
2002年に大阪で結成されたneco眠るは、何度かのメンバーチェンジを経て、現在はギターの森雄大と栗原ペダル、ベースの伊藤コーポレーション(株)、シンセサイザーのBIOMAN、ドラムスの三木章弘、キーボードのおじまさいりによる6人編成。メンバーはそれぞれ別のユニット、バンドやソロなどでも活動し、幅広い音楽性を携えている。ユニークなダンスミュージックは多くのファンに支持され、結成20周年を迎えた2022年には、東京と大阪でスチャダラパーをゲストに記念ツアーも開催した。
コロナ禍による実質的な活動休止を挟んで、6年ぶり、4枚目となる『実家の鍵』は、マリンバとギターの重なり合いが印象的な先行配信シングル「準無職」を含む全14曲を収録。ジャケットのアートワークはバンド・思い出野郎Aチームでサックスを担当し、デザイナーやイラストレーターとしても活躍する増田薫が手がけた。グルーヴィーで聴き応えたっぷりの1枚をじっくりと味わいたい。
neco眠る『実家の鍵』
価格:2,530円(税込)
発売日:2023年4月5日(水)
レーベル:こんがりおんがく全14曲収録
1.準無職
2.ドライブ
3.本格中華
4.温泉
5.大人になっても
6.絶景ポイント
7.明るい田舎
8.暗い田舎
9.ちくわの天ぷら
10.ラム串2本
11.仮病
12.実家の鍵
13.漁
14.夏祭り