芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
News
2020.03.11
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関西圏内のアーティスト、キュレーターなどが対象。
「アーティスト・イン・レジデンス プログラム2020/2021 イン・パリ」公募

フランス・パリにある世界有数のレジデンス施設「シテ・アンテルナショナル・デ・ザール」で滞在制作に取り組むことができる「アーティスト・イン・レジデンス プログラム2020/2021 イン・パリ」の公募が行われている(おおさか創造千島財団、京都芸術センター、ヴィラ九条山の合同主催)。応募締切は2020年3月29日(日)。

対象は、大阪を含む関西圏内に拠点があり、創造活動を行う個人。アーティストだけではなく、キュレーターや研究者も対象となる。活動のジャンルは問わない。

滞在期間は2020年10月9日(水)~2021年1月4日(月)の88日間か、2021年1月9日(土)~2021年4月4日(日)の86日間で、各期間で1名ずつ採択される。パリでのスタジオのほか、往復航空券や滞在補助費、制作費も支給される。

関西圏内のアーティスト、キュレーターなどが対象。「アーティスト・イン・レジデンス プログラム2020/2021 イン・パリ」公募
シテ・アンテルナショナル・デ・ザール ヴィラ九条山スタジオ

アーティスト・イン・レジデンス プログラム2020/2021 イン・パリ

滞在先:シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内「ヴィラ九条山スタジオ」(フランス・パリ)

滞在期間:
1)2020年10月9日(水)~2021年1月4日(月) [88日間]
2)2021年1月9日(土)~2021年4月4日(日)[86日間]

対象者:関西圏内に在住もしくは主な活動拠点を持つもので、創造活動を行う個人(アーティスト、キュレーター又は美術評論家)。活動のジャンルは不問。
※関西圏とは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県とする。
※年齢制限なし、学生は対象外。

応募条件:
・シテ・アンテルナショナル・デ・ザールを拠点として活動ができること
・英語またはフランス語でのコミュニケーションがとれること
・滞在終了後、報告会(大阪もしくは京都)に参加できること

採択人数:各期間で1名ずつ

支援内容:
・シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内ヴィラ九条山スタジオの提供
・往復エコノミー航空券(関西国際空港-シャルル・ド・ゴール空港間)
・滞在補助費(10万円/月として計30万円)
・制作費(20万円/期間)
・準備期間中と滞在中のスタッフによるサポート

応募方法: ヴィラ九条山のホームページから応募書類をダウンロードの上、必要事項を日英併記し、vk.candidature@institutfrancais.jp 宛に全ての書類をメールで送付。

応募締切:2020年3月29日(日)

選考について:
一次選考:書類審査
二次選考:面接審査 [2020年4月14日(火)@京都芸術センター]

審査員:外部審査員に橋本梓氏(国立国際美術館 主任研究員)を迎え、主催団体で構成する審査委員会にて審査。

問合:ヴィラ九条山 AIR program in Paris 担当 TEL:075-761-7940 E-mail:vk.candidature@institutfrancais.jp

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