芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
News
2020.03.13
#MOVIE

大阪を拠点とする映画監督・小田香が、
ぴあフィルムフェスティバル「第1回大島渚賞」を受賞

大阪を拠点とする映画監督・小田香が、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が新設した「第1回大島渚賞~Oshima Prize 2020~」を受賞した。『鉱 ARAGANE』、『セノーテ』と、独自の映画言語で強靭な作品を生み出していることが評価された。

大阪を拠点とする映画監督・小田香が、ぴあフィルムフェスティバル「第1回大島渚賞」を受賞
                小田 香 ©︎Miura Hiroyuki

大島渚賞は、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。審査員長の坂本龍一(音楽家)、審査員の黒沢清(映画監督)とPFFディレクターの荒木啓子により選定された。

小田は1987年大阪府生まれ。2013年、ハンガリーの映画監督タル・ベーラ(『サタンタンゴ』『ニーチェの馬』)が陣頭指揮する若手映画作家育成プログラム「film.factory」(3年間の映画制作博士課程)に第1期生として参加し、2016年に同プログラムを修了。2015年ボスニアの炭鉱に入った第1長編作品『鉱 ARAGANE』が大きな話題を呼んだ。2019年には、メキシコを舞台に、古代マヤで現生と黄泉を結ぶと言われる泉セノーテをめぐって交差する人々の今と昔を描いた最新作長編『セノーテ』が完成。山形国際ドキュメンタリー映画祭、ロッテルダム国際映画祭など世界各国の映画祭で上映されている。国内では6月に劇場公開予定。

大阪を拠点とする映画監督・小田香が、ぴあフィルムフェスティバル「第1回大島渚賞」を受賞
『セノーテ』

3月20日に東京・丸ビルホールで開催される「第1回大島渚賞 記念上映会」にて、『セノーテ』の上映と、小田、坂本龍一、黒沢清によるトークが行われる。(新型コロナウイルス感染防止のため、既に前売券を購入済みの人のみ入場可)。
あわせて、3月18日(水)〜22日(日)に東京の3331 Arts Chiyodaにて開催される「3331 ART FAIR 2020」にて、小田が『セノーテ』編集期間に描いてきた絵画「muse series – paintings of Cenote」が展示される予定。

photo:ブックデザイン:芝野健太『「うつしがたり 小出麻代」記録集』
Must Reads
2020.06.26
ブックデザイン:芝野健太『「うつしがたり 小出麻代」記録集』
MORE
photo:ネオダサという提案
Must Reads
2020.03.14
ネオダサという提案
淀川テクニック(柴田英昭)
TEXT: 淀川テクニック(柴田英昭) [portrait by 藤田和俊]
MORE
photo:STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
Must Reads
2020.03.03
STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
MORE
photo:STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
Must Reads
2020.03.03
STUDIO VISIT|FREITAG創設者マーカス・フライターグさんと行く、吉行良平さんの仕事…
MORE
おおさか創造千島財団
#NEW PURE +#千鳥文化#enoco#グランフロント大阪#ギャラリーノマル#アートエリアB1#うめきたシップホール#音ビル#Club Daphnia#FOLK old book store#谷口カレー#クリエイティブセンター大阪#すみのえアート・ビート#YCAM#MASK#Open Storage#The Branch#コーポ北加賀屋#M@M#HEP HALL#Calo Bookshop & Cafe#Live Bar FANDANGO#HOPKEN#前田文化#LVDB BOOKS#光#あべのま#山本製菓#ナイスショップスー#ペフ#SAA#YARD Coffee & Craft Chocolate#ピンポン食堂#graf#umeda TRAD#SOCORE FACTORY#梅田クラブクアトロ#難波ベアーズ#梅田シャングリラ#contact Gonzo#塚原悠也#レトロ印刷JAM#ANIMA#ココルーム#吉行良平#国立民族学博物館#水野勝仁#金氏徹平#ビンビール#シカク#blackbird books#hitoto#MASAGON PARK#キャズ#ロフトプラスワンウエスト#ギャラリー オソブランコ#JIKAN<space>#ALNLM#丼池繊維会館#アートコートギャラリー#Club Stomp#ギャラリーほそかわ#中崎町#ondo tosabori#artgallery opaltimes#FUKUGAN GALLERY#Yoshimi Arts#梅田哲也#kioku手芸館「たんす」#CONPASS#国立国際美術館#Hotel Noum OSAKA#PINE BROOKLYN#大成紙器製作所#プロダクトデザイン#WEBデザイン#ペーパーアイテム#The Blend Apartments#フラッグスタジオ#紙器具#文房具#TEZUKAYAMA GALLERY#ギャルリ・ド・リヴィエール#GLAN FABRIQUE#Compufunk#シネ・ヌーヴォ#+1art#ブルームギャラリー#東大阪市民美術センター#Pulp#Alffo Records#淀屋橋見本帖#toi books#YOD Gallery#FIGYA#浄土宗應典院#味園ユニバース#Super Studio Kitakagaya#淀川テクニック#柴田英昭#スターバックス LINKSUMEDA#ギャラリー・ソラリス#喫茶アオツキ#ムジカジャポニカ#豊中市立文化芸術センター#LUCUA 1100#THE STORIES#阪急うめだ本店#howse#イロリムラ#The Third Gallery Aya#平野愛#心の傷を癒すということ#多賀結いの森#The Blend Inn#DELI#gekillin#LUCUA osaka#dieci#FREITAG#フライターグ#デザイン#solaris#CIRCUS OSAKA#excube#MI Gallery#第七藝術劇場#福岡市美術館#のせでんアートライン#のせでん#原久子#ディエゴ・テオ#渡邉朋也#なべたん#深澤孝史#岡啓輔#井上亜美#渡部睦子#拉黒子・達立夫#コンタクト・ゴンゾ#松本直也#Tyrni#シアターセブン#toe#TRA-TRAVEL#POL#the three konohana#New Life Collection#大阪府立中央図書館#iTohen#藤谷商店#silta#DEN#gallery nomart#ノートギャラリー#イチノジュウニのヨン#音凪#モモモグラ#THE BOLY OSAKA