北加賀屋の千鳥文化にて、10月11日(金)から11月4日(月・祝)まで行われる、イラストレーターの望月梨絵とグラフィックデザイナーの赤井佑輔(paragram)による展示「MOTIF」のフライヤー。デザインとイラストを両氏が手がける。
イラストレーターとデザイナーのコラボレーションは、2015年の「PEN PAL」(SPACE EAUUU、神戸)を始まりとして、2017年には「COVER」(グランファブリック、茨木)を開催。3度目となる展覧会「MOTIF」は、モチーフ(動機・理由・主題・事象・出来事)をテーマにデザインとイラストの関係性や作品性を探る。3種のフライヤー、そして展示タイトルから、ふたりがこれまで積み上げてきた思考の痕跡をたどるのも面白い。