芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
Event
2019.11.01
#梅田哲也#ART#EXHIBITION#PERFORAMANCE#大阪府外

大阪を拠点とするアーティスト・梅田哲也が、
美術館での初個展を福岡市で開催

大阪を拠点に国内外で活躍しているアーティスト・梅田哲也の美術館での初個展「うたの起源」が、11月2日より福岡市美術館にて開催される。既存の建築意匠を残しつつリニューアルを行った、新旧の要素が混在する美術館空間のなかで、新作インスタレーションを展開。

梅田は、2000年代前半より音楽・美術・舞台芸術の分野を横断しながら、インスタレーションやライブパフォーマンスを国内外で多数実施。展示空間や周囲の環境、その場にある設備や素材を用いた作品を発表している。また、リニューアル前の福岡市美術館でもグループ展「歴史する!Doing history!」(2016年)に参加。更新前の古い設備に介入し、音と光と動きを取り入れ、複数の時間が流れるインスタレーションを発表した。

大阪では、2014年に「Breaker Project」の一環として行われた西成区山王地区での展覧会「O才」や、2015年から毎年発表している大阪の川や堀川・海を舞台とした船のパフォーマンスツアー「5つの船(夜行編)」「7つの船」「船・2017」「入船」「入船19」が記憶に新しい。

大阪を拠点とするアーティスト・梅田哲也が、美術館での初個展を福岡市で開催
『7つの船』大阪、2016年、Photo by Yusuke Nishimitsu

会期中には、ツアー形式のパフォーマンスなども予定しているという。また、これまでの活動をまとめたカタログも刊行予定。

大阪を拠点とするアーティスト・梅田哲也が、美術館での初個展を福岡市で開催

梅田哲也 Umeda Tetsuya

2000年代初めより活動開始。近年の展覧会は「札幌国際芸術祭2017」、「東海岸大地藝術節」(台東、 2018年)、「リボーンアート・フェスティバル2019」(宮城県石巻市)。個展は「See, Look at Observed what Watching is」(Portland Institute for Contemporary Art、ポートランド、2016年)。パフォーマンス作品では 「Composite: Variations」(Kunstenfestivaldesarts 2017、ブリュッセル)、「INTERNSHIP」(国立アジア文化殿 堂、光州、2016年 / TPAM 2018、 KAAT神奈川芸術劇場ホール)などがある。

「梅田哲也 うたの起源」

会期:2019年11月2日(土)〜2020年1月13日(月・祝)

会場:福岡市美術館2階近現代美術室Bほか

開館時間:9:30〜17:30(入館は17時まで)

休館日:月曜日、12月28日~2020年1月4日
※11月4日、2020年1月13日は開館し、2019年11月5日(火)が休館
※11月26日(火)は近現代美術室メンテナンスに伴い本展も休室

観覧料:一般200円、高大生150円、中学生以下無料

問合:福岡市美術館 092-714-6051

photo:建築設計:MARU。architecture+鴻池組「読書の森(松原図書館)」
Must Reads
2020.08.18
建築設計:MARU。architecture+鴻池組「読書の森(松原図書館)」
MORE
photo:地下芸人の写真的観察
Must Reads
2020.07.19
地下芸人の写真的観察
衣笠名津美
TEXT: 衣笠名津美 [写真家]
MORE
photo:INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 3/3
Must Reads
2020.07.11
INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 3/3
MORE
photo:INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 2/3
Must Reads
2020.07.11
INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 2/3
MORE
photo:ブックデザイン:芝野健太『「うつしがたり 小出麻代」記録集』
Must Reads
2020.06.26
ブックデザイン:芝野健太『「うつしがたり 小出麻代」記録集』
MORE
おおさか創造千島財団
#NEW PURE +#千鳥文化#enoco#グランフロント大阪#ギャラリーノマル#アートエリアB1#うめきたシップホール#音ビル#Club Daphnia#FOLK old book store#谷口カレー#クリエイティブセンター大阪#すみのえアート・ビート#YCAM#MASK#Open Storage#The Branch#コーポ北加賀屋#M@M#HEP HALL#Calo Bookshop & Cafe#Live Bar FANDANGO#HOPKEN#前田文化#LVDB BOOKS#光#あべのま#山本製菓#ナイスショップスー#ペフ#SAA#YARD Coffee & Craft Chocolate#ピンポン食堂#graf#umeda TRAD#SOCORE FACTORY#梅田クラブクアトロ#難波ベアーズ#梅田シャングリラ#contact Gonzo#塚原悠也#レトロ印刷JAM#ANIMA#ココルーム#吉行良平#国立民族学博物館#水野勝仁#金氏徹平#ビンビール#シカク#blackbird books#hitoto#MASAGON PARK#キャズ#ロフトプラスワンウエスト#ギャラリー オソブランコ#JIKAN<space>#ALNLM#丼池繊維会館#アートコートギャラリー#Club Stomp#ギャラリーほそかわ#中崎町#ondo tosabori#artgallery opaltimes#FUKUGAN GALLERY#Yoshimi Arts#梅田哲也#kioku手芸館「たんす」#CONPASS#国立国際美術館#Hotel Noum OSAKA#PINE BROOKLYN#大成紙器製作所#プロダクトデザイン#WEBデザイン#ペーパーアイテム#The Blend Apartments#フラッグスタジオ#紙器具#文房具#TEZUKAYAMA GALLERY#ギャルリ・ド・リヴィエール#GLAN FABRIQUE#Compufunk#シネ・ヌーヴォ#+1art#ブルームギャラリー#東大阪市民美術センター#Pulp#Alffo Records#淀屋橋見本帖#toi books#YOD Gallery#FIGYA#浄土宗應典院#味園ユニバース#Super Studio Kitakagaya#淀川テクニック#柴田英昭#スターバックス LINKSUMEDA#ギャラリー・ソラリス#喫茶アオツキ#ムジカジャポニカ#豊中市立文化芸術センター#LUCUA 1100#THE STORIES#阪急うめだ本店#howse#イロリムラ#The Third Gallery Aya#平野愛#心の傷を癒すということ#多賀結いの森#The Blend Inn#DELI#gekillin#LUCUA osaka#dieci#FREITAG#フライターグ#デザイン#solaris#CIRCUS OSAKA#excube#MI Gallery#第七藝術劇場#福岡市美術館#のせでんアートライン#のせでん#原久子#ディエゴ・テオ#渡邉朋也#なべたん#深澤孝史#岡啓輔#井上亜美#渡部睦子#拉黒子・達立夫#コンタクト・ゴンゾ#松本直也#Tyrni#シアターセブン#toe#TRA-TRAVEL#POL#the three konohana#New Life Collection#大阪府立中央図書館#iTohen#藤谷商店#silta#DEN#gallery nomart#ノートギャラリー#イチノジュウニのヨン#音凪#モモモグラ#THE BOLY OSAKA#OLGA-goosecandle-#シネ・ヌーヴォX#ウイングフィールド#PONY PONY HUNGRY#wad#大阪髙島屋#ペーパーボイス大阪#NOON + CAFE#アトリエ三月#ABCホール#HENE#DMOARTS#スタンダードブックストア#里づと#FM802#FM COCOLO#gekilin.#西淀川アートターミナル#シネ・リーブル梅田#夜長堂#梅田ロフト#まがり書房#御殿山生涯学習美術センター#cumonos#インディペンデントシアター#心斎橋PARCO#KITAHAMA N Gallery#GALLERY wks.#RAURAUJI