4月のオパールタイムスは絵画と立体の美術作家3名をお招きして企画展を開催します。
それぞれ属性は違うけれど同じ世界の住人のように感じているという3人。その作家名には共通する「聖」と「玉」の文字が光ります。
御三方の作品が揃った空間こそ、その世界(彼の地)に最も近い場となるのではないでしょうか。
是非ご高覧下さい。出展作家
玉住聖
(絵画とは?)(彫刻と絵画の関係性)(イメージとメタファー)(抽象と具象)「儀式」「起源と終焉」「死」「身体性」「少年生・純粋性」「近代批判」に興味を持ちながら制作してます。王之玉
神話、伝説、神秘学などから着想を得て制作している。生命体と非生命体の結合、人工物と自然物の調和、男と女、陰と陽など相反する性質を調和させたい。天使と交流する方法、異世界との繋がりを探している。さまざまな要素が混在し、調和する空間を作り出す。堀聖史
現実には、何者かがいなくなったという気配が漂っているように感じる。そして非現実とは言い切れない、現実の片割れの世界があるような気がする。田園詩人が理想郷を空想したように、私はその世界を想像している。そこに渦巻いている生気や殺気、調子のはずれた牧歌のようなものを捉えて描く。(Webサイトより)
会期:2022年4月9日(土)~24日(日)
会場:artgallery opaltimes
時間:月・火・木・金曜 13:00〜17:00、土・日曜 13:00〜19:00
休廊:水曜日
出展作家:玉住聖、王之玉、堀聖史
*期間中Web上展覧会場でも作品を展示・販売。4月16日(土)13:00公開予定。
Webギャラリー https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
Webショップ https://opaltimes.stores.jp
大阪市住之江区粉浜1-12-1