9月13日に亡くなった映画監督ジャン=リュック・ゴダールへの追悼の意をこめて、映画史を変え、今なお多くのアーティストに影響とインスピレーションを与え続ける傑作2本を上映。 映画狂いの若者たちがカメラを街に持ち出したストリート感覚に溢れる歴史的デビュー作『勝手にしやがれ』と、サンプリング的手法で映画だけでなく音楽ビデオなどにも影響を与えた革新的”B級”活劇映画『気狂いピエロ』がスクリーンで蘇ります。
(Webサイトより)
日程:2022年10月8日(土)〜14日(金)
会場:第七藝術劇場
上映作品:
(1)『勝手にしやがれ』〈60周年4Kレストア決定版〉
(1960年(2020年4Kレストア版)/フランス/90分)
(2)『気狂いピエロ』〈50周年2Kレストア版〉
(1965年(2015年2Kレストア版)/フランス/110分)
※期間中、(1)と(2)を日替上映。スケジュールは公式サイトにて。料金:一般1,500円、シニア1,200円、学生1,000円、小学生以下700円、会員1000円
※その他、劇場規定の割引・サービスデー適用あり問合:06-6302-2073
*10月22~28日に同会場にて、「巨匠ジャン=リュック・ゴダール追悼上映2」が開催予定。
大阪市淀川区十三本町1-7-27
サンポードシティ6F