グラフィックデザインを軸に、映像、空間演出、プロダクトデザイン、ブランドの運営・プロデュースなどトータルに行うクリエイティブスタジオ、株式会社リッシが企画・主催する「わわわわわ音楽祭2024」が、難波の味園ユニバースにて開催される。1956年創業の大阪を代表する独創的な空間・ユニバースで、音楽と料理、お酒を楽しめるイベント。
LIVE#01 中納良恵(なかのよしえ)
EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト。
1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によってEGO-WRAPPIN’を結成。
「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。以後、作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、常に日本の音楽シーンにて注目を集めている。中納良恵名義によるソロアルバム「ソレイユ」(2007年)、「窓景」(2015年)と独創的な作品を2枚発表している。2021年6月30日には、6年ぶりとなる通算3枚目のアルバム「あまい」をリリース。– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
LIVE#02 民謡クルセイダーズ(みんようくるせいだーず)
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達…東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を、21世紀に再び再生させる、民謡クルセイダーズ/Minyo Crusaders!
東京西部、米軍横田基地のある街『福生』在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心に2011年ミュージシャンが集まった。
終戦以降米兵の居住エリアだった基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとして、セッションをスタート。
クンビア、ビギン、ブーガルー、カリプソ、アフロ、ルンバ、レゲエ、モーラムなど様々なダンスミュージックと、失われた音楽『日本民謡』との化学反応を試みつづけたバンドは、数回のメンバーチェンジを行いながら、1st Album『Echoes of Japan』をリリース以降、コロンビア、ヨーロッパ、オーストラリアツアーを成功させる。コロンビアのFRENTE CUMBIEROとの「民謡クンビエロ」や、元ちとせとのコラボなど、ジャンル、国境を跨いだ活動を続け、2023年、6年ぶりとなる2nd Album「日本民謡珍道中」を発売!– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
LIVE#03 ONI(おに)
大阪出身在住。即興を交えながらのアコギ弾き語り。ピカとのロックデュオ、あふりらんぽのG.&Vo。中島らもがあの世に行ってからのこの世代役ボーカル。国内、海外のライブハウスやフェスなど多数出演。カメルーンの森の原住民ピグミー族と暮らし、象や芋虫を食べて毎晩歌って踊って暮らしてたら、マラリアで死にかけた経験あり。– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
FOOD
お酒といろいろバンコ
キッチンセボイヤ
tằm
結音茶舗
wapiti
大阪市中央区千日前2-3-9
味園ユニバースビルB1