時代に左右されない美しさと、流行を捉えた遊び心の両方を兼ね備えた、サステナビリティと共生するブランドtrippen。「長く愛せるアイテムを届けたい」というミュージアムショップdot to dot todayの理念と重なり合うシューズの数々を、この機会にぜひ。
trippen
靴職人のマイスターで、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって、1991年ベルリンの小さなギャラリーで誕生。日本では1997年9月に直営第1号店となるtrippen原宿をオープン。
trippenの名前の由来は『よちよち歩き』という意味で、昔の貴婦人は雨の日に靴が汚れないように靴を履いたうえからサボのような木靴を履いて“よちよち”歩いていました。trippenが最初に発表した『履けない木のサンダル』のコレクションは、この木靴をイメージしています。人間工学に基づき徹底した履き心地の追求を目指すtrippenの名前は、“よちよち”としか歩けない姿を形容していたのです。
会期:2024年12月10日(火)〜19日(木) ※期間中不休
会場:大阪中之島美術館ミュージアムショップdot to dot today
時間:10:00〜18:00(最終日のみ15:00まで)
※会期中は通常のミュージアムショップも営業
※12月10日(火)、11日(水)は、trippenブランドマネージャー・中村光仁が在廊
大阪中之島美術館ミュージアムショップ
dot to dot today
大阪市北区中之島4-3-1
大阪中之島美術館2F
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