
目の前にあらわれたとき
それが何なのか言葉にできない
長い時を経て拾われた漂流物のように、
手にした人の心を小さく揺らす
形容できない美しさをテーマにした企画展を開催します–
さまよう漂流
祈りの記憶のような
流れついたおまもり
参加作家プロフィール
山本 恵
大阪在住。奈良芸術短期大学情報デザインコース卒業後、松田豊氏に師事。
身近にあるものや廃材、自然物などで作品を制作。渡部 真由美
2007年よりドローイング、ペインティング、オブジェ制作等、ジャンルを問わず独自に活動。
国内外の展覧会やアートイベントに参加、個展も開催。
repetto、agnes b.などアパレルブランドとのコラボレーションも手掛ける。
あいまいなものを
あいまいなままでさとう さかな
1992年生まれ。大阪を拠点に制作を行う画家。
水彩、油彩、版画、あらゆる技法を用いてそのときの気持ちに沿った作品を手がける。福井 美憂
1992年 大阪生まれ。
2015年 大阪芸術大学附属大阪美術専門学校 現アート学科 美術・工芸コース(版画)卒業。移ろいゆく自然、目に見えないものに宿る気配をすくい取るように制作する。
記憶の奥にひそやかに残る、感覚や想いとの親和性を見出したとき
美しい祈りのように作品として立ち現れる。絵や版画、ミクストメディアなど、作品に合った素材や表現を選びながら制作を行う。
会期:2025年12月20日(土)〜2026年1月9日(金)
※営業日時は出展作家の在廊時のみ。営業日時の最新情報は閏 十三月Instagramストーリーにて告知会場:閏 十三月
大阪市西淀川区歌島3-3-43



