
独自の生態系:ポストハイパーオーガニック。もはや人工と自然の区別がつけられないほど、絡まり合った現在において見出されるアブストラクトな有機性。茎のようにしなやかなミニマル、ミュータントなパーカッションによる躍動、音の多重性、その干渉による煌めき、あるいはサイケデリア。
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Le Fritはフランスとブラジルにルーツを持つ音楽家です。色彩豊かなサウンドと多彩なベース・リズムが特徴で、ジャングルを探検しているようなサイケデリア、現象性があります。立体的なレイヤーサウンドは全体として大きな森のようですが、細部を見ても池のほとりの小さな生態系のように複雑さが折り重なっています。2023年のHuman Pitchからのリリース 『m•emo•topia』はまさにそのようで、エピックです。liveセットも1時間弱の長尺で、冒険のように進みます。
Dilianはブルックリンにおけるエクスペリメンタルシーンにおける重要人物です。2023年にはイタリアの実験レーベル、Artetetraから『(Bmfr) Beam Former』をリリースしています。同作はフットワーク、ジューク、ガバのスタイルを超高速化させたスピードフリークダンスジャンルを、マイクロな打楽器的に構成しています。高解像度な点描と、めまいのするようなスピードとその移り変わりはエキゾチックな現代民族音楽です。
DjuBumbaは東京起点の2005年生まれのアーティストで、2026年4月にhaloから『2024 – 2025 demotape』をリリースしたばかりです。28曲入りのスケッチブックのような同作は、ミニマルでありながら捉えきれないリズムビートが続きます。どこか気だるげなヒップホップ感、削ぎ落とされたビートと、有機的なノイズ/微細なグリッチの編み込みはゆっくりとフロアとリスニングの境界を溶かしていきます。
4tableは大阪を拠点に活動する電子カルテットです。ノイズ/実験音楽/即興/ダブの文脈を背景にもち、どこか有機的なサウンドスケープを作り上げます。2026年1月にシングル『Cavern/大きな洞穴』をリリースしており、2026年5月にはアルバムをリリースする予定です。
(主催者)
日時:2026年6月7日(日)18:00〜22:00
会場:地下一階
料金:2,400円+1d
LIVE ACT:
Le Frit
Dilian
DjuBumba
4table
Kuthi Jin
ast midori
大阪市中央区南船場1-1-12
企業交流プラザビル B1F
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