素材やテクスチャーにこだわったグループ展のシリーズ企画で、今回からは「テクスチャーの快楽」とタイトルを改め、写真作品も含めた展示を行います。出品作家は、人体の一部をモチーフにした写真を制作する寺西希実子、やはり身体の表皮からインスピレーションを得て抽象絵画を制作する梨野名為、機械や鉄板の表面を紙で模倣し、制作する岡本健作の3名。それぞれの作家が見せる多様なテクスチャーのあり方にご注目よろしくお願いいたします。
(Webサイトより)
会期:2021年4月24日(土)〜5月5日(水)
会場:SUNABAギャラリー
出品作家:寺西希実子、梨野名為、岡本健作
時間:14:00〜20:00、水曜日は〜18:00
休廊:木・金曜日
入場料:無料
大阪市北区中崎西1丁目1-6 吉村ビル302
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