あえて具象にこだわって、具象なのに具象に見えない作品を作る作家をセレクトしたグループ展、その第二弾です。紙や布などを撮影し、抽象画のような画面を作り出す卜部拓也。ジェッソの「垂れ」を使って沖縄の海をイメージさせる半立体絵画を制作する、ちぎらしょうこ。文字から着想した抽象絵画を描く清原令奈。写真にあるアナログな加工を施すことで、まるでデジタル処理した画像のような作品を作る山﨑結子。いずれも具象から出発して具象を超えた作家たちを集めました。何卒よろしくご高覧いただけましたら幸いです。
(Webサイトより)
会期:2021年5月22日(土)〜6月2日(水)
会場:SUNABAギャラリー
出品作家:卜部拓也、ちぎらしょうこ、清原令奈、山﨑結子
時間:14:00〜20:00、水曜日は〜18:00
休廊:木・金曜日
入場料:無料
大阪市北区中崎西1丁目1-6 吉村ビル302
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