芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
Event
2019.11.12
#クリエイティブセンター大阪#ART#MUSIC#EXHIBITION#TALK#PERFORAMANCE#大阪市#北加賀屋

今井祝雄や岡田裕子らによるパフォーマンスや大規模インスタレーションを
展示するフェスティバル、北加賀屋で開催

Interdisciplinary Art Festival Tokyo 19/20 in Osaka

日本、韓国、USAのアーティストを招聘し、クリエイティブセンター大阪 (名村造船所跡地)を舞台に、パフォーマンス型インスタレーションやビデオインスタレーションを展示する「Interdisciplinary Art Festival Tokyo 19/20 in Osaka」が、11月22日より開催される。

2009年に大阪で誕生したFar East Audio Visual Socialization (FEAVS) が主催。「Interdisciplinary(多分野にまたがる) Art」という観点で、ジャンルに依拠しない活動をおこなうアーティストを発掘し、新たな観客や価値を創造することで、発表の場や観客が固定されてしまう現状を打破することを目的としている。

スペシャルパフォーマンスとして、映像や文字といったメディアと身体性をダイレクトに接触させる今井祝雄のパフォーマンスとチェロ奏者・中川裕貴の即興演奏、「祝われない」ものをイワう祝典をおこなうという岡田裕子のパフォーマンス、リアルタイムで映像と音声のアナログ信号を相互に干渉させる西山修平のパフォーマンスを実施。

造船所跡地の原寸大の船の設計図が残る広大な空間では、FEAVS総合ディレクターの韓成南が、1名ずつ鑑賞するパフォーマンス型インスタレーション「the Shipyard」を展開する。その他に、飯村隆彦オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」福田真知、アメリカよりリオル・シャムリッツ、韓国よりイ・ジャンウクがビデオ・インスタレーションを展示。

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Interdisciplinary Art Festival Tokyo 19/20 in Osaka

テーマ「非公開のドラフティング」

会期:2019年11月22日(金)~12月1日(日)

会場:クリエイティブセンター大阪 BC棟3F(受付)・4F

展示時間:14:00〜19:30(最終入場 19:00)※イベント開催日は変更あり

休館日:11月25日(月)〜27日(水)

料金:

入場料(パフォーマンス型インスタレーション含む) 1,800円

スペシャルパフォーマンス vol.1、vol.2 各1,500円

スペシャルトーク 500円

問合:info@i-a-f-t.net

 

スペシャルパフォーマンス vol.1 今井祝雄+中川裕貴

日時:2019年11月23日(土)18:00〜20:00

スペシャルパフォーマンス vol.2 岡田裕子、西山修平

日時:2019年11月30日(土)18:00〜20:00

スペシャルトーク

日時:2019年12月1日(日)13:00〜14:00

出演:韓成南、今井祝雄、岡田裕子、西山修平、福田真知ほか

※イベントは予約不要。イベント日の展示時間など詳細は公式Webサイト

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