芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
Event
2019.11.22
#Calo Bookshop & Cafe#DESIGN#TALK#大阪市#肥後橋#淀屋橋

『彼岸の図書館--ぼくたちの「移住」のかたち』刊行記念トーク、
Calo Bookshop & Cafeにて開催

奈良県東吉野村に移住し私設図書館を運営している夫婦の4年間の軌跡をたどる『彼岸の図書館――ぼくたちの「移住」のかたち』夕書房(2019年)。この本の著者、青木真兵・海青子夫妻とデザイナー・坂本大祐によるトークイベント「村で未来を語り続ける」が、肥後橋のCalo Bookshop & Cafeにて開かれる。

東吉野村は鉄道の最寄り駅まで車で30分かかる山間の村で、人口わずか1,700人の過疎化が進む地域だが、2006年にこの地に移住した坂本がコワーキングスペース「OFFICE CAMP」を開設して以降、クリエイターを中心に移住者が増えているという。

彼の影響を受けて移住した青木夫妻は、自宅の居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設。歴史や文学、思想、サブカルチャーといった人文系の本を中心とした図書館、パブリック・スペース、研究センターなどを内包する、人文知の拠点として、都市部からも人を惹きつけるような活動を展開している。

ともに東吉野村に移り住み活動する3人が、村の未来を通じて、これからの社会、生き方などを語る。

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    「Lucha Libro」Facebookページより
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『彼岸の図書館–ぼくたちの「移住」のかたち』刊行記念トーク

「村で未来を語り続ける」坂本大祐×青木真兵×青木海青子

日時:2019年12月5日(木)19:30~21:00

会場:Calo Bookshop & Cafe

料金:1500円(1ドリンク付)

定員:25名

申込・問合:info@calobookshop.com

Calo Bookshop & Cafe
大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階

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