現代における新しい表現を模索する作品を展示する「第49回現代美術-茨木2022展」が、茨木市立生涯学習センターきらめきにて開催される。
本展は、アンデパンダン(無審査)形式で募集される「公募部門」 と 「特集作家部門」で構成。
招待作家は、葛?本康彰、田中加織、安枝知美、わにぶちみきの4名。サブタイトルの「メタコンセプチュアル」は造語で、作家間の協議により決まった。4作家が自身の構想や視点を「メタ(meta)」=高次にとらえ、そのイメージの実現に向けて独自の手法で制作する。
会期:2022年6月6日(月)~12日(日)
会場:茨木市立生涯学習センターきらめき
時間:10:00~19:00(最終日は17:00まで)
休館:6月7日(火)
入場料:無料
問合:072-620-1810(茨木市市民文化部文化振興課)
関連イベント
特集作家によるアーティストトーク
日時:6月12日(日)14:30~16:30
司会:平田剛志(美術批評)
茨木市畑田町1-43