天満のギャラリー、hitotoにて、東京在住の写真家・小俣裕祐の写真展が開催される。
小俣は1985年生まれ。東京都出身・在住。
2012年より、会社員として働きながら、写真集の出版や個展などで作品を発表。2022年からは写真家としての活動を主軸にし、自身の作家活動の他、作家やデザイナーの展覧会風景や作品・ポートレートの撮影を始めた。
写真に加えて、言葉を紡ぎ、文章で表現することを大切にしているという。
From the Exhibitor
写真を続けていたからこそ、出会えた人、
訪れた場所、過ごした時間がありました
変わらないもの
移ろうもの
消えていくもの
すべて僕だと信じています
会期:2022年8月6日(土)〜27日(土)
会場:hitoto
時間:13:00~19:00
定休:火・水曜
会期中イベント
ワークショップ「YUSUKE OMATA hitoto PHOTO SERVICE」
近くの公園まで一緒に散歩をして会話をしながら、普段使っている35mmのフィルムカメラで撮影し、後日プリント写真とデータをお届けします。
日時:8月6日(土)、7日(日)(1)10:30〜11:30 (2)15:00〜16:00
場所: hitoto 近くの公園など
定員: 各日2組 *1人でも、複数人でも可。
費用: 5,500円(税込)
Lサイズプリント数枚、データ(メール送付)
*予約は公式サイトから。「DOOKS /ドゥックス」ポップアップショップ
デザインから販売までを一環して行うアートブックレーベル。
作品そのものを見せることに徹した編集とデザイン、軽さと時間を意識した作りが特徴。書店は持たず柔軟な活動をしている。
大阪市北区天神橋5-7-12
天五共栄ビル301