これからの活躍が期待される35歳以下の出展候補者を全国から募り、選出された建築作品を展示する「Under 35 Architects exhibition」が、今年も10月18日(金)から梅田で開かれる。
建築史家・倉方俊輔により選ばれた7組が出展。2日目に行われるシンポジウムで、出展作品のなかから優秀な作品を選出し、「Under 35 Architects exhibition 2019 Gold Medal賞」を授与する。またシンポジウムにはゲスト建築家・建築史家10名が登壇し、これからの日本の建築の在り方を探る。
関連イベント詳細はWebサイトにて。
Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2019
会期:2019年10月18日(金)〜28日(月)12:00~20:00(最終入場19:30)
※最終日は17:30最終入場、18:00閉館
会場:うめきたシップホール
料金:1,000円
出展者:秋吉浩気、伊藤維、柿木佑介+廣岡周平、佐藤研吾、高田一正+八木祐理子、津川恵理、百枝優
U-35 記念シンポジウム
日時:2019年10月19日(土)15:30~19:30
会場:グランフロント大阪北館4階 ナレッジキャピタルナレッジシアター
入場料:1,000円(要申し込み)
ゲスト建築家:芦澤竜一、五十嵐淳、石上純也、谷尻誠、平田晃久、平沼孝啓、藤本壮介、吉村靖孝
進行(建築家・建築史家):五十嵐太郎、倉方俊輔
問合:特定非営利活動法人(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ
info@aaf.ac
大阪市北区大深町4-1