2003年に大阪市平野区に設立された、障がいのあるアーティストの日常生活と創作をサポートする「アトリエ インカーブ」は、運営する社会福祉法人 素王会の他の事業(ギャラリー、出版・グッズ)と2024年4月に統合し、名称を「INCURVE」に改めて新たなスタートを切った。
INCURVEとしてはじめての展覧会となる「ANEW, INCURVE-インカーブ4人展-」が、10月23日(水)から大丸心斎橋店にて開催される。
本展では、29名の所属アーティストの中から4名を紹介。
「東京2020オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストに選出された新木友行や、国内外でアートファンを惹きつける寺尾勝広・塚本和行・林健太郎が出品する。
ANEW, INCURVE -インカーブ4人展-
出品アーティスト:新木友行・寺尾勝広・塚本和行・林健太郎会期:2024年10月23日(水)〜29日(火)
会場:大丸心斎橋店 本館8階 Artglorieux GALLERY OF OSAKA(アールグロリューギャラリーオブオーサカ)
時間:10:00〜20:00 ※最終日は16:00閉場
料金:入場無料
主催 : 大丸心斎橋店
協力 : INCURVEINCURVEインスタグラム https://www.instagram.com/incurve_official
大阪市中央区心斎橋筋1-7-1