
大阪アーツカウンシルが主催する、第8回大阪芸術文化交流シンポジウム「大阪で”創る”って面白い!」が、2025年12月20日(土)に大阪歴史博物館にて開催される。
大阪アーツカウンシルは、大阪府市文化振興会議の常設部会として2013年に設置され、大阪府市の文化施策の評価・審査、調査等を行っている。4年毎に統括責任者が交代し、2022〜2025年度の第3期は指揮者の宮崎優也が統括責任者を務めている。
今回のシンポジウムでは、第1部の基調講演で第3期アーツカウンシルのメンバーが4年間を振り返るとともに、次期アーツカウンシルに託す想いや大阪の文化芸術の未来について意見を交わす。
第2部のパネルディスカッション「ここで創るからおもろい!大阪の文化芸術の可能性」では、大阪で活動するアーティストやアートマネージャーが、大阪ならではの強みを掘り下げながら、大阪の文化芸術の未来像を議論する。
なお、現在、大阪アーツカウンシルの次期統括責任者の募集が行われている。応募締切は2026年1月23日(金)。
第8回大阪芸術文化交流シンポジウム「大阪で”創る”って面白い!」
日時:2025年12月20日(土)13:00〜16:00(開場及び受付開始は12:30)
会場:大阪歴史博物館 講堂
登壇者:
第1部 基調講演:大阪アーツカウンシルの現在地と未来への託し
宮崎優也(大阪アーツカウンシル統括責任者)、垣沼絢子(大阪アーツカウンシル専門委員)、北村智子(大阪アーツカウンシル専門委員)、塚原悠也(大阪アーツカウンシル専門委員)、沼田里衣(大阪アーツカウンシル専門委員)第2部 パネルディスカッション:ここで創るからおもろい!大阪の文化芸術の可能性
花岡京子(伝統芸能コーディネーター/花福座 主宰)、古川剛充(ゲキゲキ 主宰/演出家/俳優/株式会社APTEL 代表取締役)、Yukawa-Nakayasu(アーティスト/TRA-TRAVEL 共同創業者/SUCHSIZE ディレクター)、米子凪里(アートマネージャー/藝術新社 漂泊 主宰)、大阪アーツカウンシル料金:参加無料
定員:250名(要申込・先着順)
※申込はこちらから。締切は12月18日(木曜日)18:00問合:大阪アーツカウンシル事務局(大阪府府民文化部文化・スポーツ室文化課) 06-6210-9305(平日9:00〜18:00)
大阪市中央区大手前4-1-32



