
中之島のe/n galleryにて、2026年10月7日(水)から17日(土)まで、木工作家・いとうりえの初個展「Drift & Nest」が開催される。
本展では、伐採木や間伐材、家具制作後の端材、作家が暮らす地域や国内外から自身の手元に巡りついた木といった素材から生まれる造形作品と暮らしの器を紹介。
《Drift》はヒノキとクスノキを素材にした浮遊する造形作品で、木の香をほのかに残し、造形とともにその香りも楽しめる。
節や割れを自然の表情として生かした《Nest》は、小物のための平台で、アクセサリーや眼鏡など身の回りの愛用品の「休息場所」として、表裏どちらの面も使えるもの。
その他、焼きや鉄染め、拭き漆など多様な技法を用いた皿や、ボウル、脚のついた高台など、さまざまな作品を展示販売する。
木工作家・いとうりえ、初の個展を大阪・中之島のe/n galleryで開催します。
木は長い時間をかけて育ち、風や雨、光を受けながら、それぞれの年輪と表情をまといます。
使うことと、見ること。自然が生み出すものと、人の手がつくるもの。工藝と造形。その境界を行き来する作品を通して、木が私たちの暮らしに届くまでの物語を見つめます。
展覧会タイトル《Drift & Nest》が表すのは、人やものが辿る「時間と旅路」と、その先に見つける「居場所」。本展では、いとうの制作を象徴する作品 Drift(漂うもの)から、Cliff(崖)、Raft(筏)、Tide(潮)、Ladle(水を掬う道具)、Altar(祭壇)、Staple(日々の糧)、Feast(宴)、そしてNest(巣)へと、木が暮らしの中に新たな場所を得るまでを辿ります。
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いとうりえ
木工作家・一級建築士
奈良・奥山を拠点に、地域で伐採された街路樹や間伐材、家具をつくった後の端材など、自らのもとへ巡ってきた木を素材に制作。木の特性や制約を受け入れながら、木工旋盤で手になじむかたちを削り出します。(プレスリリースより)

いとうりえ個展「Drift & Nest」
会期:2026年10月7日(水)〜17日(土)
会場:e/n gallery
時間:平日11:00〜19:00、土・日曜11:00〜17:00
休廊:10月12日(月・祝)
※10月3日(土)まで、展覧会に先駆けて《Drift》によるプレ・インスタレーションを公開中。詳細はこちら
問合:06-6225-7262
大阪市北区中之島3-1-8
リバーサイドビルディング1F




