#toi books
toi booksは三つの路線が重なった本町の駅からすぐ近く、丼池ストリートのビルの一室に2019年4月にオープンした5坪の小さな本屋です。斜陽と言われるこの業界の中であらためて本について、本屋について考え、そうして見つけた面白さを伝えるためにこの場所を開きました。よい本というものは、その時のあなたにとっての”答え”だけではなく新たな”問い”を与えてくれるものだと僕は考えています。toi booksでは文芸を中心に新刊古本問わず、そんな”問い”をくれる本を販売していきたいです。今のあなたに必要な問いを、是非探しにいらしてください。
——toi books Webサイトより引用
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2020.11.10
小説家・町屋良平の最新刊『ふたりでちょうど200%』の刊行記念対談「小説の幽霊 / 映画の幽霊」、toi booksがオンライン開催。対談相手は映画監督の金子由里奈。
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2020.10.30
小説家・太田靖久(ブックマート川太郎)のライフワークである「犬の看板」の写真を展示。『ODD ZINE』vol.5刊行記念 犬の看板写真展、toi booksにて。
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2020.10.15
第42回新潮新人賞を受賞した『ののの』の刊行を記念し、著者の太田靖久と小説家の小山田浩子が対談する「ののののはなし」、toi booksがオンラインで開催。
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2020.09.29
toi booksにて『無職本』刊行記念オンライントークイベント「“無職”から考える」開催。著者の松尾よういちろう、幸田夢波、太田靖久が、各者の経験やフリーランスとして「サバイブ」することについて語り合う。
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2020.09.23
民俗学者・作家の畑中章宏と、小説家の柴崎友香が、互いの最新作と、街や人がもつ記憶や時間について 語る。対談「移ろいゆく風景、変わりゆく記憶。」、toi booksが企画。
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2020.09.11
ジェンダー文学の短編集『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』著者の大前粟生と、『ピエタとトランジ<完全版>』著者の芥川賞作家・藤野可織の刊行記念オンライン対談「言葉は残酷、そしてやさしい。」、toi booksが開催。
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2020.08.06
小説家・柴崎友香の物語集『百年と一日』刊行記念の写真展が、本町のtoi booksにて開催中。柴崎が撮影した、小説にもつながる国内外の風景写真を展示。
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2019.12.05
本町のtoi booksにて、小説家・北野勇作による朗読会開催