2022年最初の展覧会は、年の初めを世界のあちこちをを潤し補修することから始めるイメージの企画グループ展です。
絵画、漫画、グラフィックデザイン、CGアニメーションなど様々な表現の作品が歪で神聖な空間を作ります。出展作家プロフィール
廣島 新吉
1994年大阪生まれ。馬鹿馬鹿しく思えるアイデアや、日常の疑問などを元に、チープさと繊細な表現を合わせた「リアルなフィクション」をテーマに制作している。不吉霊二
1997年広島出身。2019年にトーチ web「あばよ〜ベイビーイッツユー〜」で漫画家としてデビュー。これまでに自費出版を含む3冊の単行本を出版。イラストレーターとしての仕事も盛んに行なっている。2021年9月には東京で初の個展を開催。絵の具を使った絵画制作、ガラスを使ったステンドグラス制作も行なっている。2021年、台湾から作品集「閃閃」が発売。沖真秀
イラストレーター。東京都在住、奈良県出身。音楽関係を中心にその他雑誌・書籍、アパレル、TV番組などの分野で活動。イラストの範疇にとどまらず、様々な形態のアートパフォーマンスを行うなどその活動は多岐にわたる。コミック「ラーメン物語」をAVE CORNER PRINTINGにてweb連載中。松浦 美桜香
2001年生まれ。東京都出身。2020年多摩美術大学絵画学科油画専攻入学。平面や立体など多様なメディアを扱いながら、独自の造形表現をしている。自分が見た他者について、感覚や記憶に頼りながら制作する行為により、無意識下に存在している深層世界と他者の記号的な情報とを融和させながら、独自のバランスで「崩し」「再構成」する。
[主な受賞歴]2020年 face2021入選、2021年 シェル美術賞審査員賞urisakachinatsu
グラフィックデザイナー / アーティスト。1997年生まれの大阪在中。komowear
グラフィックアーティスト / グラフィックデザイナー。3DCGを駆使したイラストレーション、アニメーションを制作している。自身の名を冠したブランド、komowearのアイテムデザインも行なっている。(Webサイトより)
会期:2022年1月22日(土)~2月6日(日)
会場:artgallery opaltimes
時間:平日13:00~17:00、土日13:00~19:00
定休:水曜日
出展作家:廣島新吉、不吉霊ニ、沖真秀、松浦美桜香、urisakachinatsu、komowear
*Web展覧会同時開催 https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/(1月29日(土)13:00より公開)
大阪市住之江区粉浜1-12-1