強烈な自然災害、戦争、また大規模な都市開発などは、私たちの生活の風景を一変させ、そこに根付いていた記憶を剥ぎ取っていきます。そうしたことで人々は大きな心理的ダメージや心象の変化を被ることになります。今年度の追手門学院大学社会学部芸術文化事業では、4本の映像作品の上映とトークセッションを通じて、こうした「風景の変化」や「記憶」、「心の変容」などについて考えていきます。
是非、ご参加ください。
(Webサイトより)
追手門学院大学社会学部芸術文化事業 映画上映会&トークセッション「風景の変容」
日時:2024年1月6日(土)12:30〜16:00 (12:00開場 、12:30上映、14:45トークセッション)
会場:茨木市福祉文化会館(オークシアター)5F文化ホール(上映会)、3F会議室(トークセッション)
上映作品:
ハルーン・ファロッキ『Transmission』(2007年)
原田裕規『Waiting for』(2021年)
鈴木光『Mr. S&DORAEMON』 (2012年)
追手門学院大学社会学部社会文化デザインコース学生制作作品料金:無料
大阪府茨木市駅前4-7-55