2025年最初のオパールタイムスは、電子念仏機(通称ブッダマシーン)蒐集家で世界中の光るものや音の出るものを販売する「光と音の専門店ハオハオハオ」をディレクションにお迎えして、祈りとアジアの祝祭をテーマに展示即売会を行います。
タイトルの”A Prayer for Me” は「私のための祈り」という意味で、自分自身のために捧げられた祈りや願いを表現しており、自己への思いやりや希望を込めた内容を示唆しています。
2025年の新年を古今東西の魔術系アーティストと祝い、集い、それぞれに素晴らしい1年をイメージして祈りましょう。–
出展作家プロフィール
Seika Kajita
その時に感じた祈りを絵・粘土・コラージュなどで表現。 最近では「MAGOODZ- 魔具ッZ-」なる団体に所属し、 おふだや占いマシーンといった魔具の製造/販売に従事。MAGOODZ~魔具ッZ~
MAGOODZ-魔具ッZ-(まぐっず)とは、魔力と技術・オリジナルの儀式を用いて、現代を生きる民の幸福を祈願したNEOお札&お守り、魔キャンドルといった“魔具“を提供するCREWである。田島ハルコ
インディペンデントなDIY精神で社会に波風を立てる、ニューウェーブギャルラッパー/プロデューサー。
“姫に生まれしKING”、”ファビュラス器用貧乏”、等のコンセプトを標榜し、マルチに多動に活動中。
「ニューウェーブぎゃるショップ」の屋号で自身の手芸作品を始めとしたインディーズファンシーショップも運営している。Vanilla Chi
Haolin (Vanilla) Chiはニューヨークを拠点に活動するイラストレーター、デザイナー、インディペンデントパブリッシャー。光と音の専門店ハオハオハオ
世界中の光るものや音の出るものを販売するWEBショップ「光と音の専門店ハオハオハオ」を運営。
中国の念仏や仏教ソングが流れる電子念仏機(通称ブッダマシーン)を収集し続けており、好きが高じて日本発のオリジナル電子念仏機「天界」を2021年2月にリリース。内田ユッキ
絵描き。artgallery opaltimes代表。
10代後半、成安造形短期大学在学中から作家活動スタート。
ギャラリーやオルタナティブスペース、ライブハウスや小劇場などを中心に絵画作品やイラストレーションを発表。制作テーマは脱力したファンタジーとサスペンス。
2016年大阪にartgallery opaltimesを設立。
流行にとらわれない自由で創造的な場をつくるべく、年間約12本の展示企画をディレクションしている。
A Prayer for Me
会期:2025年1月11日(土)〜26日(日)
※オープニングレセプション+新年会パーティ:1月11日(土)時間:月・木・金曜 13:00〜17:00 土・日・祝 13:00〜19:00
休廊:火・水曜
参加作家:Seika Kajita、MAGOODZ-魔具ッZ-、ニューウェーブぎゃるSHOP(田島ハルコ)、Vanilla Chi、光と音の専門店ハオハオハオ、内田ユッキ
Direction:光と音の専門店ハオハオハオ
DM design:urisakachinatsu
大阪市住之江区粉浜1-12-1