日頃から障がい者の表現活動に直接的、間接的に関わっている現代美術作家が、自身の作品と「共通するもの」をテーマに、障がいのある作家・作品を推薦する形式で構成するグループ展。多様な視点から、キーとなる要素や言葉を丁寧に拾い上げ、作品の魅力や作家の芸術性にアプローチすることを試みる。
会期:2019年10月1日(火)〜20日(日)
会場:大阪府立 江之子島文化芸術創造センター[enoco] 1Fルーム4
開館時間:火曜〜土曜日10:00~18:00、日曜日10:00~16:00
休館日:月曜日(10月7日、10月14日)
料金:入場無料
出展作家:森太三×藤岡祐機、稲垣元則×橋本良平、五十嵐英之×倉地雅徳、堀川すなお×平野智之、今村遼佑×今村花子、大澤辰男×加地英貴
問合:一般社団法人日本現代美術振興協会
06-7506-9347
info@apca-japan.org
対話型鑑賞プログラム
日時:10月5日(土) 13:30~15:30
講師:京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター研究員
定員:10名程度 (要事前申込・先着順)
大阪府立 江之子島文化芸術創造センター[enoco] 1Fルーム4
大阪市西区江之子島2-1-34