京町堀のchignitta space(チグニッタ・スペース)にて、福岡在住のクリエイター・witness(ウィットネス)の個展「windows」が開催。
witnessは、草花をモチーフにしたものや「ズレ」た風景、日常生活から着想を得た作品のほか、自身の作品をプリントしたファブリックといった横断的なメディアで作品を発表。これまでにサッポロビールのリブランディングビジュアル(2020)、MONTBLANC、スターフライヤーなどのビジュアル制作やコラボレーションを行うほか、ジャケットアートワーク、グラフィックデザイン、テキスタイルデザイン、国内外での作品展示など活動の幅を広げている。
初の大阪個展となる今回の展示では、「人の姿を草花に見立てる」というテーマで作り続けている作品を中心に、ステイホームを余儀なくされた制限のある日常生活から着想を得た絵画作品、布による表現などを披露する。
会期:2021年9月10日(金)〜20日(祝・月)
※9月10日(金)〜12日(日)の3日間は作家在廊予定会場:chignitta space(チグニッタ・スペース)
時間:12:00〜19:00
休業:9月13日(月)
料金:入場無料
※作家による作品解説(ギャラリートーク)を9月11日(土)15:00頃から実施予定。
大阪市西区京町堀 1-13-21
(1階奥 VADE MECVM.Showroom #2)
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