2021年8月に開催された東京パラリンピック2020開会式。そのセレモニーのラストを飾ったダンサーの森田かずよさんをお迎えし、障がいをもつダンサーにとって現在の舞台芸術シーンがどう見えているのか、当事者の目線からお話しいただきます。
また、2019年よりスタートした文化庁「障害者等による文化芸術活動推進事業(共生社会の推進を含む)」の担当リーダーである川村匡さんと、障がいをもつパフォーマーにも多く関わってきた、ダンスボックスの大谷燠さんを交え、パラリンピック開会式を経て社会の視線の変化や、障がいのある表現者の活動のフィールドが変わる可能性があるのかを考えます。(Webサイトより)
ラボカフェ ブリッジシアター
「障がいがある人の表現フィールド〜その後世界は変わるのか。パラリンピックを終えて〜」日時:2021年10月19日(火)19:00〜20:30
会場:アートエリアB1、およびオンライン
ゲスト:森田かずよ(義足のダンサー)、川村匡(文化庁地域文化創生本部総括・政策研究グループリーダー)、大谷燠(NPO法人DANCEBOXエグゼクティブ・ディレクター)※オンライン出演
カフェマスター:文(NPO法人DANCEBOX事務局長)観覧方法:
<実来場観覧>
定員:15名程度(無料、申込不要、当日先着順)
<オンライン視聴>
http://artarea-b1.jp/archive/2021/10191726.phpより観覧(観覧無料、申込不要)問合:06-6226-4006 mail@artarea-b1.jp
大阪市北区中之島1-1-1
京阪電車なにわ橋駅B1F