芸術や芸能と呼ばれる、ある種“役に立たない”とされるものが、端に追いやられてしまう場面が最近よく見かけられます。実際的な利益や数値で文化を測るなんてナンセンスとスルーするだけでなく、そんな事態になっている現在において、私たちが生きるインフラとしての“芸術文化”をもう一度タフに考え、議論することは、これまで芸術文化によって何かしら影響を受け、いろんなかたちで救われた者として積極的にやっていきたいことです。さて、2012年から発行してきたおおさか創造千島財団のフリーペーパー『paperC』が、紙からWebへと移行しました。イベント・展示情報から地域の文化を担う店舗・スポット、活動するつくり手やアーティスト、研究者などなど、大阪の状況を紹介していくWebメディアとして、これからも活動していきます。大阪の芸術文化のいまを考える特集コンテンツもじっくり仕込み中。お楽しみに。
Event
2020.01.14
#Calo Bookshop & Cafe#ART#ARCHITECTURE#TALK#大阪市#肥後橋#淀屋橋

「のせでんアートライン2019」を振り返るトーク、
肥後橋のCalo Bookshop & Cafeにて開催

「のせでんアートライン2019」を振り返るトーク、肥後橋のCalo Bookshop & Cafeにて開催
写真:宰井琢騰

2019年10月26日から11月24日まで、能勢電鉄沿線や能勢妙見山一帯で開催された「のせでんアートライン2019」 。「避難訓練」という芸術祭としては異色のテーマを掲げ、8組のアーティストが、ニュータウンや旧集落、山間部など、この地域を構成するまちや自然、コミュニティを新たな視点でつなぎ合わせて作品を展開。多くの鑑賞者の感覚や思考を撹拌し、さまざまな余韻を生んだ。

この芸術祭を振り返るトークイベントが、肥後橋のCalo Bookshop & Cafeにて開催される。今回アートプロデューサーを務めた前田文化の前田裕紀とアートコーディネーターの内山幸子が出演。1990年代からアートプロジェクトの調査・研究を続けてきた原久子が聞き手を務める。

出演者プロフィール

前田 裕紀(前田文化)
のせでんアートライン2019アートプロデューサー。前田文化の管理人。2014年に文化住宅の改修プロジェクトを立ち上げ、建築とアートと娯楽を横断するような企画を実践し続ける。
会期が始まる前のインタビュー「『避難訓練』とは何か」 http://noseden-artline.com/2019/column/noseden-352/

内山 幸子
のせでんアートライン2019アートコーディネーター兼事務局長。秋吉台国際芸術村(2006-10)を経て渡墨。メキシコ市でコミュニティ・ベースド・アートのリサーチを行う(2011-12)。帰国後、関西を拠点にフリーランスとして活動開始。五領アートプロジェクトディレクター(2017-)、京都精華大学「芸術実践と人権-マイノリティ、公平性、合意について」プロジェクトコーディネーター(2018-)他。

原 久子
アーティスト・イン・レジデンス、アートスペースの調査研究、アートプロジェクトや展覧会の企画・運営、執筆、編集、コンサルティングなどに携わる。主な展覧会共同企画に「思い出のあした」(京都市美術館、1997)、「六本木クロッシング2004」( 森美術館、2004)、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県美術館ほか、2010)ほか。共編著に『変貌する美術館』(昭和堂)など。大阪電気通信大学教授。

「避難訓練」とは何だったのか?
―のせでんアートライン2019を振り返る―
前田裕紀(前田文化)×内山幸子×原久子

日時:2020年1月17日(金)19:30~

会場:Calo Bookshop & Cafe

料金:1,000円(1ドリンク付)

問合・申込:info@calobookshop.com

Calo Bookshop & Cafe
大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階

photo:建築設計:MARU。architecture+鴻池組「読書の森(松原図書館)」
Must Reads
2020.08.18
建築設計:MARU。architecture+鴻池組「読書の森(松原図書館)」
MORE
photo:地下芸人の写真的観察
Must Reads
2020.07.19
地下芸人の写真的観察
衣笠名津美
TEXT: 衣笠名津美 [写真家]
MORE
photo:INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 3/3
Must Reads
2020.07.11
INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 3/3
MORE
photo:INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 2/3
Must Reads
2020.07.11
INTERVIEW:梅田哲也|ただそこにある小さな声と時間を思うこと 2/3
MORE
photo:ブックデザイン:芝野健太『「うつしがたり 小出麻代」記録集』
Must Reads
2020.06.26
ブックデザイン:芝野健太『「うつしがたり 小出麻代」記録集』
MORE
おおさか創造千島財団
#NEW PURE +#千鳥文化#enoco#グランフロント大阪#ギャラリーノマル#アートエリアB1#うめきたシップホール#音ビル#Club Daphnia#FOLK old book store#谷口カレー#クリエイティブセンター大阪#すみのえアート・ビート#YCAM#MASK#Open Storage#The Branch#コーポ北加賀屋#M@M#HEP HALL#Calo Bookshop & Cafe#Live Bar FANDANGO#HOPKEN#前田文化#LVDB BOOKS#光#あべのま#山本製菓#ナイスショップスー#ペフ#SAA#YARD Coffee & Craft Chocolate#ピンポン食堂#graf#umeda TRAD#SOCORE FACTORY#梅田クラブクアトロ#難波ベアーズ#梅田シャングリラ#contact Gonzo#塚原悠也#レトロ印刷JAM#ANIMA#ココルーム#吉行良平#国立民族学博物館#水野勝仁#金氏徹平#ビンビール#シカク#blackbird books#hitoto#MASAGON PARK#キャズ#ロフトプラスワンウエスト#ギャラリー オソブランコ#JIKAN<space>#ALNLM#丼池繊維会館#アートコートギャラリー#Club Stomp#ギャラリーほそかわ#中崎町#ondo tosabori#artgallery opaltimes#FUKUGAN GALLERY#Yoshimi Arts#梅田哲也#kioku手芸館「たんす」#CONPASS#国立国際美術館#Hotel Noum OSAKA#PINE BROOKLYN#大成紙器製作所#プロダクトデザイン#WEBデザイン#ペーパーアイテム#The Blend Apartments#フラッグスタジオ#紙器具#文房具#TEZUKAYAMA GALLERY#ギャルリ・ド・リヴィエール#GLAN FABRIQUE#Compufunk#シネ・ヌーヴォ#+1art#ブルームギャラリー#東大阪市民美術センター#Pulp#Alffo Records#淀屋橋見本帖#toi books#YOD Gallery#FIGYA#浄土宗應典院#味園ユニバース#Super Studio Kitakagaya#淀川テクニック#柴田英昭#スターバックス LINKSUMEDA#ギャラリー・ソラリス#喫茶アオツキ#ムジカジャポニカ#豊中市立文化芸術センター#LUCUA 1100#THE STORIES#阪急うめだ本店#howse#イロリムラ#The Third Gallery Aya#平野愛#心の傷を癒すということ#多賀結いの森#The Blend Inn#DELI#gekillin#LUCUA osaka#dieci#FREITAG#フライターグ#デザイン#solaris#CIRCUS OSAKA#excube#MI Gallery#第七藝術劇場#福岡市美術館#のせでんアートライン#のせでん#原久子#ディエゴ・テオ#渡邉朋也#なべたん#深澤孝史#岡啓輔#井上亜美#渡部睦子#拉黒子・達立夫#コンタクト・ゴンゾ#松本直也#Tyrni#シアターセブン#toe#TRA-TRAVEL#POL#the three konohana#New Life Collection#大阪府立中央図書館#iTohen#藤谷商店#silta#DEN#gallery nomart#ノートギャラリー#イチノジュウニのヨン#音凪#モモモグラ#THE BOLY OSAKA#OLGA-goosecandle-#シネ・ヌーヴォX#ウイングフィールド#PONY PONY HUNGRY#wad#大阪髙島屋#ペーパーボイス大阪#NOON + CAFE#アトリエ三月#ABCホール#HENE#DMOARTS#スタンダードブックストア#里づと#FM802#FM COCOLO