
ステートメント
「big moth」
⽩い空間(commercial gallery)に1ヶ⽉ほど作品を展⽰(設置)する。
1ヶ⽉経つといくつかの、あるいは全ての作品が私の元に戻ってくる。
またどこかで展⽰(設置)するかもしれないし、そのままかもしれない。
⾃分が作った作品は⾍(big moth)みたいだな、と思いました。–
1996年⼤阪⽣まれ。京都造形芸術⼤学美術⼯芸学科総合造形コース卒業。
京都を拠点に活動。作家ステートメント
⼈智を超えた圧倒的な存在や、⾃⾝の個⼈的経験に基づいた特定の⼈物への憧れや興味から、粘土、⽯、FRPなど多様な素材を⽤いて制作している。
物理的な関係性で語られる独⾃の物語を創出しつつ、痛みや恐れ、憧れ、畏怖の念等の内的な感情も内包することを模索している。
2019年に藤本流位とのユニット「john gan jihn」を結成。たまに活動している。主な個展
2021「AGARUMANS(Best Friend)」(グランフロント⼤阪)
2022「合体彫⼈アガルマンズシールラリー」(ロームシアター京都)
2023「BAROM(あるいは幾つかの⻑い話)」(京都市京セラ美術館)
2024「⽶村優⼈の絶縁ピープル」(EUKARYOTE(東京))など
⽶村優⼈ Solo Exhibition「big moth」
会期:2025年8⽉9⽇(⼟)〜 9⽉7⽇(⽇)
会場:Marco Gallery 1F
時間:13:00〜18:00(最終日は〜17:00)
定休:⽉・⽕曜、祝日 ※⽔曜はアポイント制
大阪市中央区南船場1-12-25
竹本ビル