
ニューヨークを拠点に国際的に活躍するサラ・モリスの、日本では初となる大規模個展「サラ・モリス 取引権限」が、2026年1月31日(土)より大阪中之島美術館にて開催される。
モリスは1967年英国出身。図式的なグリッドを用いた幾何学的な抽象絵画で知られる。1990年代以来、絵画や映像、サイト・スペシフィックな壁画、ドローイング、彫刻など、さまざまな手法を用いて表現してきた。
ネットワーク、グローバリゼーション、建築、組織や制度、都市への関心を反映した作品を多数制作。現実と鮮やかな抽象を織り交ぜ、街と権力を示す新しい表現をつくり出している。
本展では、「ミッドタウン」シリーズ、「スパイダーウェブ」シリーズなど約40点の絵画をはじめ、映像作品全17点やドローイング、本展のために展示室の壁に描かれる新作の大型壁画など、100点近い作品を展示。
なかでも、映像作品《サクラ》は、2018年にモリスが来日した際に撮影されたもので、大阪中之島美術館とも縁の深い作品だ。クレパス®工場、文楽劇場、繁華街などを捉えた映像を通して、絶えず変化し続ける都市・大阪の姿を、日本の経済と文化の系譜を映す鏡として提示している。
会期:2026年1月31日(土)〜4月5日(日)
会場:大阪中之島美術館 5階展示室
時間 :10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館:月曜、2月24日(火) ※2月23日(月・祝)は開館
観覧料:一般 1,800円、高大生 1,200円、中学生以下 無料
大阪市北区中之島4-3-1












